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2024/03/16

時には息抜きも必要でしょうけど…

自民党青年局が主催した会合の懇親会で、女性ダンサーを会場に招いて過激?なサービスを受けていたことが問題視されていたようですね。

 

報道によれば、「下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサー」に「口移しでチップを渡す参加者の姿も」ということなので、まあ、過激と言えば過激かなあという気はします…が、たぶん、そういうダンスショーだったのでしょうね。

 

「紙幣のようなもの」とありましたが、恐らく、ダンスショーの参加者には事前にそういったものが配られていて、それをショーの最中にダンサーに渡すというのが演出の一つになっていたのだろうと思います。

 

まあ、政治家(に限らず、教員や公務員といった職業に就いている人)には清廉さが求められていると思いますので、それからすれば今回のダンスショーは、「怪しからん罪」には当たると思いますが、合法か違法かで言えば合法ですね。

 

ただ、「ダンサーの衣装に紙を挟み込んで尻を触る」といったことが事実だとすれば、羽目を外すということを通り越した、かなり悪質な行為があったということではないかと思います。

 

 

この手のダンスショーの場合、こうした行為は暗黙の了解みたいな感じで行われているのかもしれませんが、女性の体に触れるという行為はショーの範囲を超えていると思いますし、禁止行為として事前に説明されていたのではないかという気がするのですよね。

 

議員と言えども一人の人間ですから、息抜きすることもあるでしょうし、息抜きを通り越して羽目を外すこともあるでしょうが、サービスを提供する側の人に敬意も払えない、決まり事も守れないような羽目の外し方は良くないと思います。

 

また、不適切な会合だったということで、党の青年局長らが辞任したということですが、仮に公費を使ってやったことなら返金して欲しいですし、もういい加減、緩み切った党の体質も改善したほうが良いと思いますね…

 

といった今回の出来事ですが、ふと、20数年前の大蔵省接待汚職事件のことを思い出しましたよ。週刊誌では、○ー○○しゃぶしゃぶ事件と言われていましたので、そのほうがわかりやすいかもしれませんが…

 

確か、総会屋事件というのがあって、それを調べていた東京地検が、捜査に入った銀行の業務日誌などから接待の全容を把握した…ということでしたが、さすがは捜査のプロですよね。よく見つけたなあと思います。

 

また、接待をする側の銀行などにいた人たちは、大蔵省(Ministry of Finance)の担当ということで、MOF担(もふたん)と呼ばれていたそうですが、出世コースだったみたいですね。

 

銀行などで偉くなる人たちが、大蔵省で偉くなる人たちを接待していた…みたいな感じだったようですが、そんなエリート同士の会合が、○ー○○しゃぶしゃぶでの飲食だったわけです。

 

で、この問題の発覚後、これはいかんということで金融庁ができて、大蔵省で接待を受けていなかった人たち(出世コースにはいなかった人たち?)が金融庁に移ったらしいのですが、自分たちは接待してくれなかったという恨みから、銀行をいじめていたとかいなかったとか…

 

といった話しも週刊誌に出ていましたが、実際のところはどうだったのでしょうね。そういうことがあってもおかしくはないという気もしますし、逆に、そこまでやるかなあという気もしますし…

 

また、ここ最近の銀行や証券のトップは、当時MOF担だった人たち…みたいな話しもありますが、何か問題が起これば当事者は主流から外れる…というのがふつうではないかという気もするので、これも本当かどうかはわからないなあ…

 

ということで、世間の目は厳しいので、羽目を外すにしてもほどほどにしましょう。今の世の中は、いったん「怪しからん罪」に問われると、なかなか元には戻れないというホワイトな社会ですからね。

 

 

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