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2024/01/21

災害にデマはつきもの

能登半島地震について、SNSで様々な情報が飛び交っているようですが、真偽不明の情報や誤情報もわりとあるようで、


 


中には、岸田首相や石川県の馳知事がSNSで注意を呼びかるくらいひどいものもあるらしいですね。以下、岸田首相のXの投稿の一部を引用します。


 


「影響の大きいアカウントだから正しいとは限りません。公共機関等からの情報の確認をお願いします」


 


「悪質な虚偽情報は決して許されません。政府として今後も情報発信に努めますが、国民の皆さんには虚偽情報に惑わされないようお願いいたします」


 


まあ、自然災害にデマはつきもの…と言ってしまえばそれまでですが、被災者への対応に加えてデマにまで対応しないといけないとなると行政も大変でしょうし、


 


それ以上に問題なのは、そういう情報を見て不安になったり混乱したりする被災者の方がいるかもしれないということですよね。


 





 


本来であれば、メディアが正しい情報を流して理性的な行動を呼びかけるべきなのでしょうが、そういうメディアばかりでないのも残念なところです。


 


感情的な声を取り上げるのがメディアの役割だとでも思っているのか、何かしらの政治的な意図があってそうしているのかはわかりませんが、


 


そういうメディアは百害あって一利なしですね。(過去に世紀の大誤報をやらかした某紙も相変わらずのようです)


 


また、政治家が被災地に入って、ああでもない、こうでもないと情報発信するのも良くないと思いますね。


 


岸田首相の言う「影響の大きいアカウントだから正しいとは限りません」になっているような気がしますし、


 


受け入れる現地の方も、内心では迷惑だと思っているのではないかな。特に、相手が国会議員だったりすると、無碍な対応はできないでしょうし…


 


行く側の国会議員も、自分が行ったらどういうことになるかくらいのことは考えたほうが良いと思うのだけど…


 


まあ、そう考えると、岸田首相が被災地を訪問するのはどうなのか…となってしまいそうですけどね。


 


行かなかったら行かなかったで言われるし、行ったら行ったで言われるしで、ご本人も大変だろうとは思いますが、現地には相当の負担になったと思います。


 


あと、これはまだ先の話しですが、本当に災害前と同じ状態に復旧するのか?という問題はありそうですね。


 


気持ちを優先するならそうするほうが良いと思いますが、珠洲市、輪島市、能登町の2市1町の広さは東京23区の約1.5倍、人口は0.5%くらいで、


 


財源も地方交付税に頼っている状況なので、この際、2市1町を合併してコンパクトシティを目指すというやり方もあると思うのですよ。


 


2市1町が合併しても「市」にはならない(人口が5万人に届かないので「市」の条件を満たさない)といった問題はありそうですが、


 


高齢化の問題や、それに伴う医療の問題なども考えると、生活機能を集約して効率よくサービスを提供できるようにしたほうが良いような気がします。


 





 

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