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2022/11/24

令和4年分の年末調整

先週、年末調整関係の書類を職場に提出したのですが、少しの手間、かつ、年に一回のこととはいえ、こういう作業は面倒くさいですよね。

 

まあ、年末調整をすれば多少なりともお金が戻ってきますし、しなければしないで、翌年に確定申告をすることになるのでしょうから、面倒でもしておいたほうが良いのでしょうし、

 

国税庁の説明を見ても、「勤務先に扶養控除等申告書を提出している人は、基礎控除申告書などを勤務先に提出する『必要があります』」となっているので、

 

義務ということではないのしょうけど、「特別な事情がない限りは提出してくださいね」(事実上の義務?)ということなのでしょうし…ということで、

 

提出が必要とされている「基礎控除申告書」「配偶者控除等申告書」「所得金額調整控除申告書」「保険料控除申告書」「住宅借入金等特別控除申告書」のうち、

 

自分は、「保険料控除申告書」と「基礎控除申告書」「配偶者控除等申告書」「所得金額調整控除申告書」を職場に提出しました。

 

まあ、実際は、「給与所得者の保険料控除申告書」と「給与所得者の基礎控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除等申告書 兼 所得金額調整控除申告書」の2通ですけどね。

 

以前は、「給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」の1通を提出して終わりだったのが、制度が変わって、

 

令和2年から今のスタイルに変わりましたが、デジタル社会を目指すと言いながら、こんな感じで提出する書類が増えていくのは、ちょっとどうかなあという気はしますけど。

 

でも、ハンコ廃止という方向性は(かろうじて?)守られているようで、今年の用紙には押印欄がなかったので、その点は良かったと思いますし、

 

あとは、用紙の見やすさであるとか、書きやすさが変わってくれたら良いのになあと思いますね。まあ、今後も紙の申告書が残るのであれば…ですけど。

 

例えば、見やすさという点では、「保険料控除申告書」のほうはまだ良いのですが、「基礎控除申告書」のほうの茶色の文字は、ちょっと見づらいですよね?

 

まあ、年齢的なこと(視力の低下)もあるのかもしれませんが、ただでさえ虫眼鏡で見ないと見えないような小さな文字なのに、それが茶色の文字というのはねえ…と思います。

 

また、書きやすさという点では、もう少し大きな記入欄にならないものかなあと思いますね。(紙面の都合上、そうなってしまうというのは分からなくもないのですが)

 

例えば、自分は「生命保険料控除」で、保険会社の名称を記入するのですが、記入欄が小さすぎて、いつもはみ出してしまうのですよ…

 

というのも、自分が契約している保険会社は、「○○○○保険」と「××××保険」が合併してできた、「○○○○××××保険」という保険会社なので、

 

それを正確に記入すると、最後の「保険」の文字が枠からはみ出してしまうのですよね。たぶん、「○○○○××××」と書いても通るのだろうとは思うのですが、役所に出す書類ですからねえ。

 

できれば正確に書いたほうが良いと思うので、正確に書くわけですが、その結果、枠からはみ出してしまうという別な問題を生んでしまうという状況です。

 

まあ、長い名称を選択した保険会社の問題でもあり、そういう保険会社と契約してしまった自分の問題でもあるので、あまり強くは言えませんけどね。

 

ちなみに、「地震保険料控除」も記入しましたが、こちらのほうは、それほど長い名称の保険会社ではないので、「△△△△保険」と、最後の「保険」まで正確に記入することができました。

 

でも、一番良いのは、こういう手続きが自動的に行われることですよね。すでに税務署にはマイナンバーを提出しているので、保険会社にもマイナンバーを提出して、

 

保険会社から税務署に対して、契約者のマイナンバーと保険料控除額の一覧を提出するようにしたら、保険会社としても、契約者に保険料控除証明書を郵送する手間が減りますし、

 

契約している自分たちも、「生命保険料控除」や「地震保険料控除」の手続きをしなくて済みますし、ペーパーレスにもなって良いと思うのですよ。

 

また、確定申告でする「医療費控除」も同じで、すべてマイナンバーで処理すれば、控除を受ける側も、処理する税務署も、互いに手間がかからずに済むと思うのですけどね。

 

まあ、こちらのほうは、健康保険証がマイナンバーカードに切り替わるということが前提になると思うので、実現するとしても、もう何年か先になるとは思いますが。

 

 

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