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2021/09/17

第100代内閣総理大臣は誰になるのだろう?

今日が自民党総裁選挙の告示日でしたが、結局、岸田文雄さん、高市早苗さん、河野太郎さん、野田聖子さんの4人が立候補したようですね。

 

マスコミの報道では、立候補者が、河野太郎さん、岸田文雄さん、高市早苗さん、野田聖子さんの順に紹介されているみたいですが、恐らくは、この順番で立候補の届け出が行われたのでしょう。

 

また、個人的には、岸田文雄さん、高市早苗さん、河野太郎さん、石破茂さんの4人が立候補して、野田聖子さんは立候補に必要な20人の国会議員の推薦人が確保できず、

 

立候補できないのではないかと思っていたのですが、実際は、推薦人が確保できなかったのは石破茂さんで、野田聖子さんが推薦人を確保できたというのは、少し意外でした。

 

まあ、石破茂さんは、マスコミの世論調査ですと、総理になってほしい人の上位に入りますし、また、地方(党員・党友票)では強いと言われていますが、

 

その一方で、国会議員には人気がないらしいといった話しも以前からありましたからね。推薦人は国会議員でないといけないので、それが理由で確保できなかったのでしょう。

 

また、野田聖子さんは、過去3回にわたって総裁選挙への出馬を模索してきましたが、いづれも立候補に必要な20人の推薦人を確保できずに出馬できなかったので、

 

今回も無理ではないかと言われていたものの、告示日の前日というギリギリのタイミングで推薦人を確保し、晴れて出馬ということになったようですね。

 

まあ、3度目の正直ならず、4度目の正直といったところですが、嘘か本当かはわからないものの、「これは河野潰しのための立候補ではないか」とか、

 

「高市の立候補に被せてきた」いった話しもあるようですので、もしかすると、野田聖子さんの立候補には、魑魅魍魎の世界と言われている永田町ならではの事情があったのかもしれません。

 

実際、当初は、岸田文雄さん、高市早苗さん、河野太郎さんの3人が立候補し、29日の議員投票日に、1回目の投票で河野さんが過半数を取って決まるか、

 

1回で決まらず、1位と2位の決戦投票(2回目の議員投票)になったら岸田さんといった話しもありましたからね。そこに野田さんが加われば、当然のことながら状況も変わるわけですが、

 

逆に言えば、状況を変えたいと思った誰かが、野田さんの立候補を仕掛けた可能性もあるでしょうし、総裁選挙に立候補したかった野田さんが、自らそれに乗った可能性もあるような気がしますね。

 

さて、そんな自民党の総裁選挙ですが、今の感じからすると、次の総選挙で自民党が大敗するようなことはなさそうなので、今回の総裁選挙で勝った候補が、

 

そのまま第100代内閣総理大臣に就任することになるのだろうと思いますが、河野太郎さんが注目されてはいるものの、やはり、最有力候補は岸田文雄さんなのですかね?

 

個人的には、そろそろ女性の内閣総理大臣が誕生しても良いと思っているのですが、さすがに高市早苗さんや野田聖子さんが勝利するのは難しいのかなあ…。

 

でも、高市さんは、よくマスコミが批判する二世議員ではないですし(岸田さんも河野さんも二世議員)、同じく批判の的になりやすい派閥に属しているわけでもないですからね。

 

それに、女性の活躍といったことも考えると、もっと注目されても良いと思うのですが、どちらかと言うと、河野さんのほうが注目されているような気がしますよね。

 

まあ、高市さんは「アベノミクスを引き継ぐ」と言っているようですし、安倍さんも高市さんを支持しているらしいので、安倍さんが嫌いなマスコミの皆さんにとっては、

 

高市さんは取り上げるべき人ではないのかもしれませんが、これについては、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいな話しのような気もして、ちょっとどうかなあと思っています。

 

ちなみに、今日の昼休み(17日の昼頃)に、Amazonの「本の売れ筋ランキング」を見てみたのですが、高市早苗さんの「美しく、強く、成長する国へ。」が第1位になっていましたので、

 

マスコミはともかく、世間は高市さんに注目しているのではないかと思うのですけどね。(売れ筋ランキング第1位って、結構すごいことだと思うのだけどなあ…)

 

また、高市さんよりも注目されているように見える河野太郎さんの「日本を前に進める」は第40位にランクインしていましたね。(これはこれですごいと思いますが…)

 

あと、岸田文雄さんの「岸田ビジョン 分断から協調へ」はランキング外で、野田聖子さんの書籍もランキング外でしたが、岸田さんはともかく、

 

野田さんは、最近本を書いていないようですし、出馬表明も昨日でしたから、ランキング外で当然だろうと思います。古い本でも読もうという人はいるでしょうけど、さすがに昨日の今日ではねえ…

 

ということで、第100代の内閣総理大臣が誰になるのかという視点で自民党の総裁選挙を見ていこうと思っているのですが、マスコミ各社の報道を見た感じでは、

 

少なくとも国会議員票については、今のところ、岸田文雄さん、高市早苗さん、河野太郎さんの3人が競り合っているといった感じみたいですね。

 

ざっくりした数字では、岸田文雄さんが20%、高市早苗さんが15%、河野太郎さんが20%といった状況(16日現在)らしいのですが、残りの45%は態度を表明していないようですし、

 

また、今後は、ここに野田聖子さんが入りますし、国会議員票のほかにも、地方票(党員・党友票)もありますからね。石破さんのように、国会議員には人気がないものの、

 

地方では人気があるという人がいると、番狂わせみたいなことも起こるかもしれませんね。(石破さんは河野さんを応援しているらしいので、地方票は河野さんが有利なのかな?)

 

 

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