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2021/05/05

二年連続で自粛のゴールデンウイーク

せっかくのゴールデンウイークだし…とは思ったものの、外出は自粛してくださいという東京都の要請を無視するのもどうかと思い、連休中はどこにも行かずに自宅で過ごしたのですが、

 

ワクチンが行き渡るまでの辛抱…といった話しもあるにはあるものの、今はまだそのワクチンをようやく打ち始めましたという段階で先行きも不透明ですし、

 

この先も感染者が増えるごとに都知事からステイホームと言われるのかな?とか、医師会の偉い先生から気を緩めるなとお説教されるのかな?と思うと気が重くなりますよね。

 

一応、ワクチンについては、今回のウイルスの基本再生産数を2.5と仮定した場合、60%の人がワクチン接種を終えると集団免疫になるといった話しがあるようで、

 

これが正しいとすれば、およそ7,560万人(1億2,600万人の60%)の日本人がワクチン接種を終えれば集団免疫になるということで良いのだろうと思いますが、

 

そう簡単に達成できる数値だとは思えませんし、ワクチンを接種をした人が100%ウイルスに感染しないということでもないようなので、ワクチンがあれば解決するということでもないのだろうなあ…という気がしています。

 

もちろん、ワクチン接種によって、感染しても発症する確率が下がるとか、仮に発症してしまったとしても重症化するリスクは下がるということなので、その点については安心しているのですが、

 

その一方で、感染しても発症しなかった人が感染を広げてしまう可能性もあるわけで、そう考えると、ワクチン接種が済んだからといって自由に行動できるようにはならないと思うのですよ。

 

また、感染者が増えれば、ワクチン接種の有無にかかわらずステイホームと言い出す人が出てくるような気がしますし、実際にそうなれば、何のためのワクチン接種だったのか…といった話しにもなるでしょうからね…

 

といったことを考えると、受け入れがたい話しではあると思うのですが、結局のところは、この先もずっとwithコロナということでやっていくしかないような気がするのですよね。

 

まあ、こういう表現が適当かどうかはわかりませんが、違った言い方をするとしたら、収束することはないと諦めたほうがよい…ということではないかと思います。

 

もちろん、そうだとしてもワクチン接種は進めたほうがよいと思いますし、

・マスクをして手洗いもして密を避ける

・医療体制を整える

・それでもダメな場合(有事)に備える

といったことも、引き続きしっかりとやっていったほうが良いとは思いますけどね。

 

何しろ、今回のウイルスは、重症化しやすいという特徴と、後遺症が残ることもあるという特徴がありますので、感染しないに越したことはないですからね。

 

 

例えば、重症化のリスクについては、50歳を超えると高まり、特に65歳を超えた人で、心疾患、慢性呼吸器疾患、糖尿病の方は高リスクという話しなので、この条件に該当する人は要注意だと思いますし、

 

後遺症のリスクについては、20代や30代で軽症だった人の中にも、息苦しさが残るとか、倦怠感が残って仕事に支障が出るとか、味覚や嗅覚の異常が続くといった方がいるという話しなので、

 

少なくとも、個人でできる範囲のこと。具体的には、マスクの着用、手洗い、三密の回避といったことは、しっかりとやったほうが良いのだろうと思います。

 

いわゆる感染経路の遮断というやつですね。

 

ウイルスの感染経路としては、飛沫感染、接触感染、空気感染の3つがあって、今回のウイルスの場合は、今のところ、

飛沫感染>>>接触感染>(一定条件下の)空気感染

といった感じでリスクの高低があるらしいので、こういう認識のもとで予防行動をとるべきなのだろうと思います。

 

まず、飛沫感染についてですが、注意すべきは、会話や歌、咳やくしゃみによる飛沫だということなので、そのあたりについての対策をするということになりますね。

 

飛沫が目や鼻、口から入ることで感染するということですので、マスクの着用はもちろんのこと、会話する際の声の大きさや、相手との距離についても注意したほうが良いのでしょう。

 

また、接触感染については、飛沫のついた物を手で触って、その手で目や鼻、口を触ると感染する可能性があるということなので、手洗いもそうですが、手で顔を触らないのが一番なのかな…という気がします。

 

そして、最後の空気感染ですが、これは、複数の人がいて、かつ会話をしていて、かつ換気が不十分という条件が重なったときに起こりやすいという話しなので、三密は避けたほうが良いのでしょう。

 

具体的には、

・近い距離で15分以上いっしょにいる

・マスクをしないで(飛沫を抑制せずに)会話をする

・換気が悪い場所にいる

という条件が重ならないようにしましょうということですね。

 

あと、残りの2つについては、個人ではどうしようもないので、都道府県や国に頑張ってもらうしかないのだろうと思いますが、どちらもあまり期待はできないかな…という気がします。

 

例えば、医療体制を整えるのは、都道府県の仕事ということになっているらしいですが、東京都や大阪府の例をみても、期待できるような状況にあるとは思えませんし、

 

有事に備えるというのは国の仕事だと思いますが、水際対策ですらうまくいっていないような感じもあって、こちらあまり期待はできないのかなあ…といった感じですからね。

 

結局、戦争できない国は、ウイルスともまともに戦えないということなのかなあ…という気がします。

 

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