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2020/08/31

「辞めろ」と言っていた人たちが「逃げるな」と言い出したらしい

約8年にわたる長期政権が幕を閉じることになりましたね。

 

任期途中での突然の辞任には驚きましたし、それと同時に残念にも感じましたが、総理ご自身にとっても苦渋の決断だったのでしょう。

 

長い間、本当にお疲れ様でした。また、一日も早い回復をお祈りしています。

 

さて、そんな安倍政権ですが、国政選挙では負け知らずで、その意味では国民の支持を得ていたはずなのに、成果が報じられることはあまり無く、常に野党やマスコミのいじめにあっていたような印象がありますよね。

 

例えば、大きな騒ぎになったものだけでも、

・特定秘密保護法(2013年)

・平和安全法制(2015年)

・森友学園問題(2017年)

・加計学園問題(2017年)

・桜を見る会問題(2019年)

といった感じでしたし…。(一年おきの大騒ぎでした)

 

でも、これだけ大騒ぎされても政権を維持できたのは、これらの騒ぎが、野党やマスコミの悪意による政権攻撃だと気づいていた国民が少なからずいたということなのかもしれませんね。

 

例えば、特定秘密保護法は、現代の治安維持法だと言われて、「居酒屋で政治の話しをするだけで逮捕されるような恐ろしいことになる」などといったデマも流れましたが、実際にそんなことは起こっていませんし…。

 

また、平和安全法制は、戦争法案だと言われて、「徴兵制になって子どもたちが戦場に行かされる」などといったデマもありましたが、これも、実際にはそんなことになっていませんからね。

 

結局、野党やマスコミが、「安倍独裁」だとか「アベ政治を許さない」などと言って大騒ぎしていただけでした。

 

また、森友学園問題や加計学園問題のときも、野党やマスコミが総出で安倍総理の周辺を調査しましたが、何の証拠も出てきませんでしたからね。

 

これも、野党やマスコミが、「疑惑はさらに深まった」と言って大騒ぎをしていただけでした。

 

でも、この時は、その騒ぎに乗じて?マスコミ主導の小池劇場が話題になり、それによって東京都議選で自民党が大敗して、希望の党旋風が巻き起こりましたけどね。

 

今にして思えば、これが野党とマスコミの政権攻撃の、唯一の成功例だったのかもしれません。

 

ただ、野党やマスコミは、これに満足することなく、次なる騒ぎのネタを探し続けていたのでしょうね。

 

その結果が、その後の桜を見る会問題だったのだろうと思います。

 

そして、この時も野党やマスコミは、安倍総理による「政権の私物化」だと言って大騒ぎしていましたが、結局は、騒いだだけで終わりました。

 

でも、こんな感じで、政策では勝負することができない野党と、政権の打倒を目的としたマスコミが共闘して騒いでいた中で、粛々と仕事をしてきたのが安倍政権だったのだと思います。

 

また、それは同時に、それだけ野党とマスコミのレベルが低いということなのでしょうね。

 

実際、辞任会見でのマスコミの質問も、どうでもよい話しが多かったと思いますし、何より、自分の国の総理大臣に対する敬意といったものが感じられませんでしたし…。

 

例えば、辞任会見では20人の記者が質問していましたが、「総理、お疲れ様でした」といった言葉があったのは、たった1人でしたからね。

 

また、その一方で、

・一次政権に続く政権投げ出しとの批判への説明は?

・これまでを振り返って反省すべき点は?

・官僚の忖度などの負の側面への説明責任は?

・政権への批判の共通点は政権の私物化では?

といった、マスコミの恨み節とも思えるような質問はわりとありました。

 

あと、

・今日はプロンプターを使わないのですか?

という、ちょっと変わった質問もありましたね。

 

これはたぶん、いつもは書いてあるものを読んでいるだけなのに、今日は違うの?といった上から目線の質問だったのではないかな…という気がしますが…。

 

でも、体調の悪い中で立ったままで会見する総理に対して、少しでも心配する気持ちがあったら、そんなつまらない質問はできないと思いますけどね。

 

ちなみに、質問の中にあった、一次政権に続いて病気を理由に政権を投げ出し…という話しは、ちょっと違うのではないかな…という気がしています。

 

一次政権の時は、衆議院で与党が過半数。参議院で野党が過半数というねじれの中で、テロ特措法の継続問題がありましたので、辞任の本当の理由はこれで、病気は後付けではないかな…と思うのですよね。

 

当時の日本の状況を考えると、テロ特措法の継続は必須課題だったと思いますし、実際に安倍さんも、「職を賭してテロ特措法の継続に取り組む」といった発言をしていましたからね。

 

でも、衆参のねじれの中で、当時の野党のリーダーだった小沢さんにテロ特措法を人質に取られてしまい、その結果、辞任に追い込まれてしまったのではないかな…。

 

当時の辞任会見でも、やや唐突に、小沢党首との面談が実現できず…みたいな話しが出ていましたからね。小沢さんに、してやられたのではないかな…と思うのですよ。(個人の感想レベルの話しではありますが…)

 

また、「憲法改正」も「拉致問題」も「北方領土問題」も、何一つ実現できなかった…みたいな話しもありましたが、これも違うと思いますね。

 

憲法の話しは、野党が憲法審査会を拒否し続けているのが原因ですし、拉致問題も北方領土問題も、殴っても殴り返してこないような国では、誰が総理大臣になっても解決できないでしょうからね。

 

あと、野党の女性国会議員が、自身のSNSに(安倍総理は)「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿したことが問題になっていましたが、個人的には、特に驚くようなことではないと思っています。

 

国民のために何かをするのが仕事ではなくて、一部の支持者のウケを狙って安倍さんの悪口を言うのが仕事の人たちですからね。むしろ、控えめの発言ではないかな…と思ったくらいです。

 

また、恐らくは、公安の監視対象になっている某政党の動員だと思いますが、官邸前で毎週騒いでいる人たちも、こんな感じらしいですからね。

 

20200831

 

辞任発表前 → 辞めろ

辞任発表後 → 逃げるな

いったいどうしろと…といった感じですが、このように反安倍で凝り固まっているような人たちには、何を言っても無駄でしょう。

 

 

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