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2020/07/31

布マスクは大切に保管しておいたほうが良いと思う

東京はなかなか梅雨が明けませんね。まあ、西日本でも梅雨明けしていないところが多いらしいので、関東が梅雨明けするのはもう少し先になるのでしょうけど、それにしても今年の梅雨は長い…。

 

いつもなら、7月20日あたりが梅雨明けなのになあ…といった感じの今日この頃ですが、マスコミの皆さんは、相変わらず「過去最多」といった言葉を使い続けているみたいですね。

 

まあ、人々の不安を煽れば煽るほど数字がとれるというのがマスコミという業界らしいので、商売としては正しいのかもしれませんが、前回のときと同様、少し騒ぎ過ぎではないかと思います。

 

確かに、数字だけを見れば過去最多なのですが、3月~4月の頃と今とでは、検査数からして極端に違いますからね。

 

今は検査数が大幅に増えているので、それに比例して陽性者数が増えるのは当然だろうと思いますし、それはマスコミも知っているはずなのですが…。

 

マスコミも、この騒動が始まった頃は、「検査してほしいのに検査してくれない人たちの叫び」とか、「政府が無能だから検査数を増やせない」といった感じで盛り上がっていましたが、今はそういう話しをしませんよね?

 

これは、当時の検査の基準が、

 

・37.5℃以上の熱が4日以上続いている

 

・症状などから感染が疑わしいと医師が判断した

 

といった感じで厳しかったのが、今は、

 

・どこかで1人見つかったら周囲の人も検査

 

みたいな感じに変わってきているので、検査数について問題視することができなくなったからだと思います。

 

また、こんな感じで検査をしているので、「無症状の人が多い」という話しになっているのも当然だろうと思います。

 

何しろ、「37.5℃以上の熱が…」といった条件が入っていないわけですからね。そりゃ無症状ですよ。

 

なので、数値の増加だけを見て問題にするのではなく、仮に当時の基準で検査をしたとしたら、どのような数値になるのか…といったことも考えてみたほうが良いと思うのですけどね。

 

当時であれば、無症状の人はほぼ全員が検査の対象にならなかったと思いますので、当時と同じ基準で検査したと仮定して集計し直せば、過去最多と言われている今の数値もかなり小さくなると思いますよ。

 

そのくらい、当時と今とでは状況が違うと思います。

 

ただ、こうした話しをマスコミは伝えませんので、数値だけを見て不安になってしまう人が出てくるのでしょうし、そういった状況を利用して人気を得ようとするような首長が出てくるのだろうと思います。

 

で、東京都民は、この前の4連休に自粛をすることになったわけですね。

 

まあ、行政からの要請ですから仕方がないですけど…。

 

自分も、運動不足にならないように家の近所を散歩して、その帰りにスーパーで買い物をしたくらいしか外出しませんでしたし…。

 

また、東京の自粛要請は、今後もずっと続くのではないかな…という気がしますね。

 

大阪では、5人以上の飲み会の自粛要請や、場合によってはピンポイントの休業要請をするといった話しがあるらしいので、たぶん、東京も真似をするのではないかと…。

 

ただ、このうちの「ピンポイントの」という部分は、やってみても良いのではないかな…とは思いますけどね。クラスターリスクのところを対象にすれば、それなりの効果はあると思います。

 

また、逆に都道府県単位といった大きな括りで一斉にやるのはやめたほうが良いと思いますね。東京都も、23区は数値が高くなっていますが、それ以外の地域では、さほどでもありませんので…

 

ということで、対応すべきところはしっかりと対応して、過度に騒がず、ふつうに生活したほうが良いのではないかと思います。(都知事などが言っている「with」って、そういう意味ですよね?)

 

あと、朝日新聞の「さらに8千万枚の布マスク」という見出しの記事が原因だと思いますが、最近、またアベノマスクという言葉が話題になっていますね。

 

たぶん、朝日新聞は意図してこういう見出しにしたのだろうと思いますが、この見出しを見た人は、今からさらに8千万枚の布マスクを国民に配布する…みたいな印象を受けたのではないかと思います。

 

でも、実際は、以前からの計画の通りに布マスクを介護施設などに配布しますというだけの話しなので、少なくとも、騒ぐような話しではないのですけどね。

 

また、野党の皆さんの中にも、そういったことがわからずに騒いでいた人たちがいたようですが、国会議員がそれではねえ…。今に始まった話しではないですが、ちょっと恥ずかしいと思います。

 

それに、いよいよ危ないかも…という時期に桜の話しをしていたのは野党の皆さんですからね。そのときに国会で真剣に対応していれば、今のような話しにはならなかった可能性もあるわけですし…。

 

また、布マスクを受け取る側の介護施設の方が、マスコミのインタビューで、「配布された布マスクは使っていない」「今ある布マスクをどうすれば良いか」といったことを話していらっしゃったようですが、使わないのであれば、そのまま保管しておけば良いのではないですかね。

 

布マスクより使い捨てマスクのほうが使い勝手が良いのはわかりますが、何かあれば、その使い捨てマスクは入手できなくなるかもしれませんので…。

 

また、マスコミも野党も、現場が必要としていない布マスクは無駄遣い…みたいなことを言っていますが、3月~4月に使い捨てマスクが入手困難になったことを忘れているのでしょうか…。

 

自分には、こういった介護施設の方の発言やマスコミの報道、野党の皆さんの発言が理解できないです。

 

また、都合の悪いときに文句を言うのは簡単ですが、その文句に応える人たちのことも考えたほうが良いと思いますけどね。

 

自分は布マスクを大切に保管していますよ。何かあったときに布マスクすらないとなったら、困るのは自分ですから…。

 

 

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