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2020/06/21

2020東京都知事選挙がスタート

2020東京都知事選挙の選挙戦がスタートしましたね。

 

今回の都知事選挙は、立候補者が22人で過去最多ということですが、立候補者が2桁になる知事選挙は、東京都知事選挙くらいでしょう。

 

ただ、立候補者は増えたものの、その中でマスコミが選挙戦の様子を伝える立候補者は、以下の5人のような気がします。(現職の他は50音順)

 

・小池百合子さん

・宇都宮健児さん

・小野泰輔さん

・立花孝志さん

・山本太郎さん

 

マスコミ的には、この5人の候補者が有力候補者で、これ以外の17人の候補者は泡沫候補者ということなのだろうと思います。

 

まあ、マスコミなりの基準があってそうしているのでしょう。

 

ただ、どうでしょうね。例えば、NHKから国民を守る党の党首である立花孝志さんは、前回の2016都知事選挙にも立候補していましたが、そのときの得票数は27,000票強だったのですよね。

 

でも、そのときに立花さんよりも多くの票を獲得した候補者が複数いて、それらの候補者のうち、以下の2人が今回の都知事選にも立候補しています。

 

・桜井誠さん … 114,000票強

・七海ひろこさん … 29,000票弱

 

この2人については、前回の都知事選の得票数だけで比較するなら、立花さんよりも有力候補者ということになるはずなんだけどなあ…。

 

まあ、当時は泡沫候補者扱いだった立花さんも、今は公党の党首ですからね。そうした経歴も考慮すると、扱いが違うというのも仕方がないのかもしれませんが…。

 

でも、東京都の有権者数は約1,140万人なので、それからすれば、114,000票を獲得した桜井さんは、有権者の100人に1人が投票した候補者ということですからね。

 

それを泡沫候補者と言うのはどうかと思いますが…

 

といった感じの東京都知事選挙ですが、さて、誰に投票するのが良いでしょうね?

 

まず、現職の小池都知事ですが、今回の東京大改革2.0の話し以前に、東京大改革1.0はどうだったのか…と考えると、やはり微妙かなあ…と思います。

 

また、宇都宮さんは、「韓国最高裁の判決を受け入れるべき」という立場の人ですからね。個人的には、都知事がどうこうという以前に、こういう人は政治家になってほしくないですね。

 

 

あと、山本さんもねえ…。自分が都知事になったら都民に10万円を給付とか、いろいろな話しをしているようですが、そんな人に投票したら、給付金に釣られたみたいですよね?

 

というか、それ以前に、こういうのも広い意味で買収ではないかと思うのですが、そのあたりはどうなのでしょうか…。

 

また、山本さんは、東日本大震災の頃は反原発という立場で活動していたようですが、その当時の発言の数々が、被災地の方を苦しめたような気がするのですよね。

 

まあ、こういったところは、個々人の感じ方の問題でもあるので、あまり強く指摘するのもどうかとは思いますが、個人的には、山本さんは政治家としてどうなのかな…と思っています。

 

となると、残りは小野さんか立花さんですが、小野さんは熊本県の副知事を8年されていた方で、熊本地震の復興なども経験しているので、その意味では期待して良さそうかな…という気がしています。

 

また、立花さんも、一時期は国会議員でしたからね。政治家としての経験がまったくないわけではないので、その意味では期待して良いのかもしれません。

 

でも、国会議員だった期間は2ケ月ちょっとだったのですよね。これを経験と言ってよいのかどうか…。

 

それに、今回の都知事選には、NHKから国民を守る党よりも、ホリエモン新党を前面に出した感じなんですよね。しかも、そのホリエモン新党からは、立花さんも含めて3人が立候補しているのですよ。

 

まあ、そのあたりの意図はよくわからないのですが、当選する気持ちがなくて立候補しているのだとしたら、投票する意味がないような気がします。

 

あと、立花さんの選挙ポスターもね…。なぜ森友学園の籠池理事長(当時)の顔写真入りなんだろう…と思います。このあたりも、意図がよくわからないところですね。

 

と、今はこんな感じで選挙戦を見ています。

 

■ 2020東京都知事選挙 立候補者の男女比など

 

・男性 … 19人(86.36%)

・女性 … 3人(13.64%)

 

・30代 … 7人(31.82%)

・40代 … 6人(27.27%)

・50代 … 3人(13.64%)

・60代 … 5人(22.73%)

・70代 … 1人( 4.55%)

 

・最年少候補者 … 牛尾和恵さん (33)

・最年長候補者 … 宇都宮けんじさん (73)

 

■ 2020東京都知事選挙 立候補者一覧 (敬称略・届け出順)

 

・山本 太郎 (やまもと たろう) 男(45)

・小池 ゆりこ (こいけ ゆりこ) 女(67)

・七海 ひろこ (ななみ ひろこ) 女(35)

・宇都宮 けんじ (うつのみや けんじ) 男(73)

・桜井 誠 (さくらい まこと) 男(48)

・込山 洋 (こみやま ひろし) 男(46)

・小野 たいすけ (おの たいすけ) 男(46)

・竹本 秀之 (たけもと ひでゆき) 男(64)

・西本 誠 (にしもと まこと) 男(33)

・関口 安弘 (せきぐち やすひろ) 男(68)

・押越 清悦 (おしこし せいいち) 男(61)

・服部 修 (はっとり おさむ) 男(46)

・立花 孝志 (たちばな たかし) 男(52)

・さいとう 健一郎 (さいとう けんいちろう) 男(39)

・ごとう てるき (ごとう てるき) 男(37)

・沢 しおん (さわ しおん) 男(44)

・市川 ヒロシ (いちかわ ひろし) 男(58)

・石井 均 (いしい ひとし) 男(55)

・長澤 育弘 (ながさわ やすひろ) 男(34)

・牛尾 和恵 (うしお かづえ) 女(33)

・平塚 正幸 (ひらつか まさゆき) 男(38)

・ないとう ひさお (ないとう ひさお) 男(63)

 

※ 候補者の詳細は2020東京都知事選挙のサイトにあります

 

 

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