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2020/05/21

Excelで左右対比のグラフを作成する

仕事でWordやExcelを使うことがあるのですが、たまにしか使わない機能を使おうとすると、結構時間がかかるのですよね。

 

昨日もExcelでグラフを作成しようと思い。職場のパソコンに向かったのですが、操作方法がなかなか思い出せなくて苦労しました。

 

まあ、使い方をしっかり覚えていない自分が悪いのですが…。

 

ちなみに、作成しようとしたグラフは左右対比のグラフだったのですが、こういうグラフを使うこと自体が滅多にないので…

 

と、言い訳ばかりしていても仕方がないので、家に帰ってから操作方法を復習しましたよ。

 

ただ、仕事のデータは持ち帰れないことになっているので、東京都が公表している感染者のデータ(5月17日までのデータ)を使いましたけどね。

 

この東京都のデータは、CSV形式で提供されているので、それをExcelに取り込んで少しだけ加工し、こんな感じにして使いました。

 

左右対比グラフ(a)

 

で、このデータを元データとして、以下のような手順で左右対比のグラフを作成してみました。(グラフの作成にはExcel2016を使いました)

 

     *

 

まずは、「ピボットテーブル」という機能を使って、元データを左右対比のグラフの作成に都合の良いデータに加工するところからですね。

 

メニューの「挿入」から「ピボットテーブル」を選択し、「ピボットテーブルのフィールド」が表示されたら、画面上部の「フィールド」を、「行」「列」などのボックスにドラッグします。

 

左右対比グラフ(c)

 

そうすると、以下のような表が自動的に作成されます。(この機能は結構便利なので、よく使っています)

 

左右対比グラフ(d)

 

そして、この表からグラフを作成するのですが、このままではちょっと使いづらいので、ここから必要な部分をコピーして、以下のような表を作成しました。

 

左右対比グラフ(e)

 

で、この表の全体をドラッグして選択し、メニューの「挿入」から「集合横棒」を選択すると、以下のようなグラフが自動的に作成されます。

 

このグラフを左右対比のグラフに加工するわけですね。

 

左右対比グラフ(f)

 

まず、グラフから「女性」の横棒を右クリックし、表示された一覧から「データ系列の書式設定」をクリックします。

 

そして、「データ系列の書式設定」が表示されたら、「使用する軸」の「第2軸(上/右側)」をクリックし、右上の「×」をクリックして閉じます。

 

左右対比グラフ(g)

 

そうすると、以下のようなグラフに変わります。

 

左右対比グラフ(h)

 

 

次に、このグラフの上部に表示されている「女性」の数値軸の数値を右クリックし、表示された一覧から「軸の書式設定」をクリックします。

 

左右対比グラフ(i)

 

この「軸の書式設定」が表示されたら、以下の設定をします。

 

まず、「軸のオプション」をクリックして、「最小値」と「最大値」を設定します。(最小値はマイナスの値を設定する)

 

(使用するデータの最大値が「546」だったので、「最小値」を「-600」、「最大値」を「600」にしてみました)

 

そして、下のほうにある「軸を反転する」をクリックして、チェックボックスにチェックを入れます。

 

次に「表示形式」をクリックし、「カテゴリ」を「ユーザー設定」にしたら、「表示形式コード」に半角で「#,##0;#,##0」と入力して「追加」をクリックし、右上の「×」をクリックして閉じます。

 

そうすると、以下のようなグラフに変わります。

 

左右対比グラフ(j)

 

次に、このグラフの下部に表示されている「男性」の数値軸の数値を右クリックし、表示された一覧から「軸の書式設定」をクリックします。

 

そして、「軸の書式設定」が表示されたら、「女性」の数値軸の設定のときと同様の設定をします。(ただし「軸を反転する」にチェックはしない)

 

設定が終わったら、右上の「×」をクリックして閉じると、以下のようなグラフに変わります。

 

左右対比グラフ(k)

 

次に、このグラフの中央に表示されている「縦軸ラベル」の値(「10代」など)を右クリックし、表示された一覧から「軸の書式設定」をクリックします。

 

そして、「軸の書式設定」が表示されたら「ラベル」をクリックし、「ラベルの位置」を「下端/左端」にして、右上の「×」をクリックして閉じます。

 

左右対比グラフ(l)

 

そうすると、以下のようなグラフに変わります。

 

左右対比グラフ(m)

 

あとは、このグラフのタイトルを変更するといった調整をすれば完成ですね…ということで、以下のような左右対比のグラフが出来上がりました。

 

左右対比グラフ(b)

 

さて、この左右対比のグラフですが、20代の女性と40代前後の男性が多いのは、一時期言われていた「夜の外出を控えてください」という話しを裏付けているような気がしますね。

 

20代の接客業の女性と、その顧客である男性といった感じに見える…。

 

ただ、東京の場合、電車通勤をしている人たちの性別・年代に近いような気もしますがどうでしょう…。

 

通勤電車でクラスターが発生した…という話しは聞きませんが、もしかしたら、通勤で人が移動するとクラスターが発生する…ということはあるかもしれませんね。

 

 

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