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2020/02/03

チョベリバ チョベリグ まるきん まるび

今年の冬は記録的な暖かさと言われているようですが、暖冬で花粉が飛散する時期が早くなるという話しもあるそうですね。

 

東京でも、2月の中旬にはスギ花粉のピークが始まるようですので、花粉症でお悩みの方は、早めに対策をされたほうが良いかもしれません…といった話しを同僚の一人がしていました。

 

まあ、よくある昼休みの雑談の中の話しです…。

 

でも、雑談とは言うものの、そういったところでも、その人の為人(ひととなり)というか、その人らしさが出るものですよね。

 

いろいろな話しに詳しい人もいれば、なるほどなあ…と感心するようなことを言う人もいますし、他愛のない話しを延々とする人もいたりして、職場の中の雑談も意外と面白いです。

 

ただ、残念なのは、今の勤め先に若い人が少ないことかな…。

 

今の勤め先は同世代の人ばかりなので、違う世代の人と話す機会が非常に少ない職場なのですよね。

 

なので、昼休みなどにする雑談も、50歳前後のおじさんたちが中心の会話になってしまいます。

 

よく、失われた20年などと言われますが、その間に、職場の平均年齢が少しずつ高くなってしまったからですね。

 

で、いったん平均年齢が高くなると、若い人を採用しても長続きしないです。おじさんたちの中で自分一人だけが若い人では、それも致し方のないことですよ…

 

といった暗い話しはこのくらいにして、雑談の話しに戻りますが、今日の昼休みの雑談のテーマ?は「若いころに流行っていた言葉」でした。

 

まあ、いわゆる流行語の話しですね。

 

同僚の一人が、「そういえば若いころに『チョベリバ』とかいう言葉が流行っていなかったっけ?」と言い出したのがきっかけで、そんな感じの話しになりましたが、確かに流行りましたよね。

 

このチョベリバは、「超ベリーバッド」(超 very bad)の短縮形ですが、「超」と「very」という似たような意味の言葉を並べるあたりは、頭痛が痛い…みたいな感じがして面白い…。

 

また、チョベリバの対義語として、「超ベリーグッド」(超 very good)を短くした「チョベリグ」という言葉も流行りましたよね。

 

同僚が言うには、90年代後半くらいに流行ったという話しでしたが、あとで調べてみたところ、1996年(平成8年)の新語・流行語大賞の候補だったようです。

 

あと、この当時は、これも流行していたルーズソックスを履いた若い女の子たちが、「チョベリグ~」とか「チョベリバ~」とやっていたので、「ギャル語」などと言われることもありましたね。

 

懐かしい…。

 

ちなみに、1996年は民主党(当時)が結党した年でもあります。宇宙人と言われることもある鳩山さんが「友愛」などと浮世離れしたようなことを言い出したのも、恐らくはこの頃だと思います…。

 

 

さて、チョベリグ、チョベリバについてはこんな感じですが、これ以外では、「まるきん」「まるび」といった言葉も話題になりました。

 

お金持ちが「まるきん」(〇の中に金の文字)で、貧乏人が「まるび」(〇の中にビの文字)なのですよね。

 

イラストレーターだった渡辺和博さんという方が、「金魂巻」(きんこんかん)という書籍の中で使った表現ということです。

 

この当時、自分はまだ学生でしたが、同級生がお金持ちの子か、あるいはそうでない子かは、持ち物などですぐにわかりますからね。

 

休み時間などに、あの子は「まるきん」でこの子は「まるび」…みたいな話しを聞くこともありましたよ。

 

たぶん、自分がいないときには、自分も「まるび」と言われているんだろうなあ…と思っていましたが…。

 

あと、これ以外にも、「オバタリアン」とか「オヤジギャル」という言葉も話題になりましたね。

 

「オバタリアン」は1989年(平成元年)の流行語で、「オヤジギャル」は1990年(平成2年)の流行語ですが、この当時は、こういう表現が許されていたのでしょう。

 

今だったら、女性蔑視だとか女性差別だとか言われて、結構叩かれたと思うのですよね。

 

ちなみに、今では一般的に使われるようになった「セクシャルハラスメント」という言葉も、1989年(平成元年)の新語という話しですが、

 

逆に言えば、それまではセクハラに寛容な社会だったのかもしれませんね。

 

まあ、男女雇用機会均等法ができたのが1985年(昭和60年)なので、その可能性は高そうですが…。

 

あっ、そうそう、「アッシーくん」とか「メッシーくん」という言葉も話題になりましたよ。これも懐かしい言葉です。

 

アッシーくんは、女性を車で送迎する男性で、メッシーくんは、女性に食事をご馳走する男性のことですが、女性からみて、それ以上の関係にはならない男友達…という意味もある言葉ですよね。

 

どちらも、1990年(平成2年)の新語だそうです。

 

自分は当時、車も持っていませんでしたし、お金にも余裕がありませんでしたので、アッシーくんと呼ばれることも、メッシーくんと呼ばれることもありませんでしたけどね。

 

でも、当時の世間の感覚からすれば、それはそれで可哀そうな男性…といった感じだったかもしれません…というか、実際にそういう目で見られていたような気がします。

 

当時の日本は、いわゆるバブル景気の最中でしたので、お金に縁のない人の扱いは、そんな感じだったのでしょう。

 

お金の力って、すごいですよね。

 

 

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