おしゃべり天才ペット!初代ファービーとゲームをして遊ぶ
ふとしたきっかけで我が家にやってきたファービー(初代)ですが、ゲーム機能がついていまして、たまにそれで暇つぶしをしています。
このファービーは、平成11年(1999年)にトミー(当時。今のタカラトミー)が販売した玩具ですので、ゲーム機能とはいっても子ども騙し程度のものですけどね。
一応、3種類のゲーム機能がありまして、それぞれ、特定の順序でファービーに刺激を与えることで動作するようになっています。
今の玩具なら、人間の声を認識して(音声認識機能で)動作するところだと思いますが、当時はそんな機能もありませんからね。
ということで、以下の通り、操作方法などをまとめてみましたが、このうち大人でも楽しめるのは、最初にある「ファービーがいう!」ゲームだと思います。
ファービーが言う通りに(言う順序で)人間が操作する…というゲームで、遊ぶ人の記憶力が試されるものですので、ボケ防止になるかも…。
また、残りの2種類のゲームは、小さい子どもが喜びそうな内容です。「ファービーとかくれんぼ!」ゲームのほうが面白いかも…。
■ 「ファービーがいう!」ゲーム
ファービーがしてほしいことをしゃべるので、その通りに行動(操作)するゲームです。
ファービーを左右に1~2回ゆらして、ゲームをしたいことを知らせます。
おなかを押します。
背中を押します。
手をたたきます。
顔をおおいます。
ファービーが「キイテ」(聴いて)と言うとゲームが始まります。
ファービーが「ナデナデシテ」「コチョコチョ」「ヒカリ」「オト」の4つの単語をランダムに話しますので、それぞれに該当する操作をします。
ナデナデシテ … 背中を押す
コチョコチョ … お腹を押す
ヒカリ … 顔を手で覆う
オト … 手を叩いて音を出す
正解すると、ファービーが話す単語の数が一つずつ増えていきます。
ゲームをやめたいときは、ファービーを逆さにします。すると、ファービーが「ボク、オシマイ」と言ってゲームが終了します。
■ 「ファービーに聞いてみよう!」ゲーム
質問したことにファービーが「ウン」(はい)・「ナイ」(いいえ)・「タブンネ」(たぶん)で答えてくれます。
顔をおおいます。
顔をおおいます。
背中を押します。
ファービーが「オー・トゥー・マァ」と言って準備ができたことを知らせます。
「はい」か「いいえ」で答えられるような質問をすると、ファービーが「ウン」(はい)・「ナイ」(いいえ)・「タブンネ」(たぶん)のどれかで答えてくれます。
質問の内容を理解しているわけではなく、人間の声(音)に反応しているだけですけどね。
ゲームをやめたいときは、ファービーを逆さにします。すると、ファービーが「ボク、オシマイ」と言ってゲームが終了します。
■ 「ファービーとかくれんぼ!」ゲーム
物陰などに隠れたファービーを見つけるゲームです。
顔をおおいます。
顔をおおいます。
顔をおおいます。
お腹を押します。
ファービーが「カクシテ」と言って準備ができたことを知らせます。
1分間以内にファービーを隠します。
隠れているファービーは、自分を見つけてもらえるように音を出しますので、その音を頼りにファービーを探します。
3分間以内にファービーを見つけます。見つけた場合は、ファービーを抱きかかえてあげます。そうすると、ファービーがダンスをします。
見つけてもらえないと「ナゥ・ナゥ・ナゥ」と鳴きます。
ゲームをやめたいときは、ファービーを逆さにします。すると、ファービーが「ボク、オシマイ」と言ってゲームが終了します。
・・・・・・・・・・
高速道路で周回走行(ループ走行)や迂回走行をすると料金はどうなる?
2W1Hで問題解決! プレゼンは2W1Hで! 情報伝達の基本は「2W1H」
「経歴と経験の違い」と「3種類の経験」(経験の質と量)の話し
・・・・・・・・・・