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2019/07/04

相手の立場になって考えよう (ただし相手が日本人の場合を除く)

昨日(3日)の朝日新聞に、「対韓輸出規制 『報復』を即時撤回せよ」という見出しの社説が出ていましたね。

 

朝日新聞いわく、「政治的な目的に貿易を使うのは愚行」とのことですが、韓国側の言い分そのものといった感じの見出しを見たときには、「いかにも朝日新聞らしい見出しだなあ」と思いましたよ。

 

また、朝日新聞はこの社説の中で、「なぜいま規制なのか、なぜ安全保障に関わるのか、具体的な理由を国内外に堂々と表明すべきだ」とも訴えていますが、本気で「理由を堂々と表明するべきだ」と考えているのでしょうか?

 

別に朝日新聞の考えを否定するつもりはないのですが、それが最善ということであれば、朝日新聞に言われるまでもなく、日本政府は自ら内外に堂々と理由を表明していると思うのですけどね。

 

でも、それをしなかったということは、そうすることが日本にとって(場合によっては韓国にとっても)最善ではないからだと思いますよ。

 

何しろ、今回の日本政府の措置は、韓国をホワイト国(安全保障上の輸出管理体制が十分な国)から除外し、ホワイト国への優遇措置として緩く対応してきた輸出許可の申請手続きについて、今後は厳密に行うようにするというものですからね。

 

表向きは、「いわゆる徴用工問題への事実上の対抗措置です」という話しになっていますが、重要なのは、「韓国はホワイト国ではない」という部分ではないかと思います。(安全保障上問題のある国としたわけではないようですが…)

 

これは、「もう日本と韓国との間には、以前のような信頼関係はありませんよ」ということではないかな…。

 

まあ、本当のところはわかりませんが、少なくとも、単に優遇措置をやめてふつうの対応をすることにしました…という話しではないような気がするのですよね…

 

 

と、そんな日韓関係ですが、そもそも今のような日韓関係になるきっかけを作ったのは朝日新聞ですよね?

 

嘘が一回刷り込まれると真実を何回言っても元には戻らない…というが人の性ではないかと思いますが、それをうまく利用して日本を貶め、韓国に日本叩きの口実を与えてきたのが朝日新聞ですからね。

 

今回の社説では、「隣国間で積み上げた信頼と交流の蓄積を破壊してはならない」などと上から目線でモノを言っていますが、そういうことを言える立場ではないと思いますよ。

 

1982年に朝日新聞が慰安婦問題に火をつけて以降、30年以上に渡ってこの問題が日韓両国の間で揉め事になっていたわけですが、これだけ長期に渡って揉め事が続けば、当事者同士の関係が悪化してしまうとわかっていたはずです。

 

もちろん、慰安婦問題に関する朝日新聞の捏造と言っても良いくらいの大誤報が無ければ日韓関係は良好だったのか…といえば、必ずしもそうとは言えないと思いますが、少なくともここまで悪化することも無かったと思います。

 

また、朝日新聞は、韓国の利益に関わる話しになると、常に「相手の立場になって考えよう」といった論調で報道しますが、そうした報道が、日本人の韓国嫌いや韓国疲れを生む原因の一つになっているような気がします。

 

確かに「相手の気持ちを慮る(おもんぱかる)」のは大事ですが、朝日新聞の場合は、「ただし相手が日本人の場合を除く」ですからね。この点については、多くの日本人が疑問に感じ、怒りを覚えるところだと思いますよ。

 

そして、そういった日本人の感情が、長い時間の中で揉め事の相手である韓国に向いた結果が、今の日韓関係ではないかな…。

 

また、仮にそうだとしたら、もう日韓関係が改善することは無いでしょうね。

 

日本人って、動き始めるまでは時間がかかりますが、いったん動き始めたら、途中で止まるようなことはしないと思うのですよ。良し悪しはともかくとして、行き着くところまで行ってしまうのが日本人だと思う…。

 

 

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