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2019/03/16

景気回復を実感していない人は84.5%、30~40代で貯金ゼロの人は23%

つい最近まで戦後最長の景気拡大と言っていたと思ったら、今度は景気後退局面に入った可能性があるといった話しが出たりと、どれが本当の話しなのか分からない状況ですが、そうした中、気になるニュースが二つありました。


一つは、共同通信が実施した世論調査に関する記事にあった、「景気回復を実感していない人が84.5%に上った」という話しで、もう一つは、毎日新聞の記事にあった、「30~40代で貯金ゼロの人は23.1%」という話しです。


これらの記事を見ると、景気拡大が続いたというわりに、その恩恵を受けたという人はあまり多くいないのかな…と思ってしまいますね。


また、働き盛りの30~40代の4人に1人近くの人が貯蓄ゼロというのは、ちょっと深刻ではないかと思います。(失われた20年の中で就職することになってしまったから?)


失業したら雇用保険がある…とか、病気になったら健康保険がある…とは言うものの、これらの制度も万能ではありませんからね。ある程度の貯えが無いと、何かあったときには困ると思います。


今はまだ「景気後退局面に入った可能性」という段階ですので、そうした心配をするには早いかもしれませんけど…。


ただ、アメリカの貿易赤字が過去最大になり、トランプ大統領が貿易関税をかける可能性もあるといった話しが出たり、EU総裁が今年度の成長見通しを1.7%から1.1%に下方修正したといった話しも出ていますからね。


また、それに加えて、中国経済が停滞しているという話しもありますので、こうしたことからすると、昨年の秋ごろが今回の景気のピークだったのかな…という気もします。


まあ、あまり悪いほうに考えるのも、それはそれで良くないとは思いますが、それでも貯金はしておいたほうが良いと思いますね。


自分も就職してから何年かは貯金ゼロの状態でしたので、あまり偉そうなことは言えないのですが、当時の職場の先輩の勧めで、20代後半に入ってからは少しずつ貯金するようになりました。



でも、その先輩の言う通りにしておいて良かったと思います。その先輩からは、仕事のこともいろいろと教わりましたけど、そうした話しよりも貯金の話しのほうが記憶に残っているくらいですよ。


まあ、貯金の話しといっても、「少額でもよいから毎月一定額を貯金したほうが良い」みたいな話しがほとんどでしたけどね。でも、当時の自分にとっては、「聞いておいて良かった話し」の一つだったと思います。


実際に貯金を始めたきっかけになった話しということもありますが、貯金するにはどうしたらよいか…といったことを考えるきっかけにもなった話しですからね。


まあ、考えるといっても、


1. 収入に合わせた支出に抑える


2. 支出を賄えるだけ収入を増やす


3. 1.と2.の両方を実行する


といったことくらいしか頭に浮かびませんでしたけど…。


どれも当たり前すぎるくらい当たり前の話しですが、それでも職場の先輩の話しを聞くという「きっかけ」が無ければ、こうしたことすら考えもしなかったと思います。


でも、当時は(今もですね)さほど能力が無かったので、残念ながら2.は実行できませんでしたし、その結果、3.も実行できませんでしたけどね。


ただ、1.だけでも効果はあったと思います。何でもそうだと思いますが、若い頃に習慣になったことは、年齢を重ねても忘れることなく続けられますので…。


やはり、身の丈にあった生活をするというのは大切なことだと思います。


たぶん、若い頃にそういう先輩に巡り合えたのこと自体、運が良かったのでしょうね。これが浪費癖のある先輩だったとしたら、違った人生を歩んでいたかも…。


もちろん、「流れにまかせて」という生き方もあるとは思うので、仮に違った人生だったとしても、それはそれで何とかなっていたかもしれませんけどね。


ということで、この先の景気はどうなるのでしょう…。自分も、景気回復を実感していない84.5%の一人ですが、このまま景気後退ということになってしまうのだろうか…。


もう年齢が年齢なので、失業だけは避けたいですけどね。この年齢で再就職というのはさすがに厳しいですし、仮に再就職できたとしても、条件は相当悪くなると思いますし…。



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