« 田舎暮らしも楽じゃない?地方移住のメリットとデメリット | トップページ | 最大の争点は危険運転致死傷罪が認められるかどうか? »

2018/12/03

そろそろ「駄々をこねると損をする」といった経験をさせるべきでは?

 

元徴用工と称する韓国人らが起こしていた損害賠償請求訴訟ですが、10月30日の新日鉄住金に対する賠償命令に続き、先月29日には、三菱重工業に対しても賠償命令が出されましたね。

 

韓国では、これら二社に対する損害賠償請求訴訟と同様の訴訟が数多く起こされているという話しですので、今後も日本企業に対して賠償を命じる確定判決が出され続けるのだろうと思います。

 

また、当然のことながら、賠償を命じる確定判決が出されました…というだけでは終わらないでしょう。賠償の支払いを拒み続ければ(確定判決を無視し続ければ)、日本企業の資産の差し押さえなど、次の手段に出てくるものと思われます。

 

ただ、これまでとは違って、日本側も言うべきことは言うようになりましたからね。今までのように、韓国の思ったようには進まないだろうと思います…というより、日本もこれ以上甘やかすべきではないです。

 

韓国側の主張は、常に「うまくいかないことはすべて日本のせい」「なぜなら原因は日本にあるから」といった感じの、ただの「駄々っ子」ですからね。

 

未来志向の日韓関係をつくろうと言いながら、未来志向に反するさまざまな行為があったのは韓国のほうですし、特に日韓合意については、日本側が義務を誠実に履行してきたにもかかわらず、韓国側は極めて不誠実でした。

 

また、今回の韓国大法院(日本でいう最高裁)の確定判決は、日韓基本条約という法的な基盤を完全に覆してしまうようなことで、国際法違反であるのはもちろんのこと、日韓関係を極めて深刻な状況に陥れる危険性のあるものです。

 

こうした現状に対して日本は、今までのように「謝罪と賠償」で対応するのではなく、言うべきことは言い、行動するべきことは行動する…といった毅然とした対応をするべきですね。

 

 

ただ、韓国に対して先手を打つ必要性はないと思います。相手の出方を見極めて、それに対して適切に対応していけば良いのではないでしょうか。また、いつでもそうできるように、今のうちに考え得る選択肢は用意しておくべきでしょう。

 

早い時期から話しに出ていた、国際司法裁判所(ICJ)への提訴や駐韓大使の召還といったことはもちろん選択肢に入れるべきですが、差し押さえに対しては差し押さえで対抗するといった、目には目を…的な選択肢も有効ではないかと思います。

 

あとは、短期滞在で来日する韓国人に認められている査証(ビザ)の免除措置の一次的な凍結…といった選択肢も良いかもしれません。また、一時的な凍結で状況に変化が無ければ、免除措置そのものを廃止するといったことも有効だと思います。

 

さて、そんな日韓関係ですが、最近になってマスコミの報道にも少し変化があったようです。

 

日本の英字紙であるジャパンタイムス(japan times)は、日本が戦時下に朝鮮半島から動員した労働者に対する表記について、「徴用工」(forced labor)から「戦時労働者」(wartime laborers)に改めると発表しました。

 

また、慰安婦(comfort women)の説明からも、「forced」(強制された)の文字を削除するようです。

 

20181130
※ 写真は11月30日のジャパンタイムスの記事

 

以前、ジャパンタイムズの記者が自身のSNSに、「慰安婦を『性奴隷』と表現するのはジャパンタイムズの方針」といった趣旨のつぶやきをしていたことがあって、それを見て以降、ジャパンタイムズはそんな英字紙…と思っていたのですけどね。

 

この記者だけがそういう考えだったのか、あるいはジャパンタイムズの方針転換なのか、事情はわかりませんが、社内で何かしらの議論があったのかもしれません。

 

まあ、確かに戦時動員には、「募集への応募」「官の斡旋」「徴用」といった幾つかの形態がありましたので、これを単に「徴用工」と表現することは誤解を招くと思います。

 

また、それからすれば、今回の「徴用工」(forced labor)から「戦時労働者」(wartime laborers)への表現の変更は、正確な情報を伝えるという点では正しい変更だと思いますね。

 

 

実際、韓国大法院で勝訴した原告の韓国人らは、「徴用」ではなく「募集への応募」で、日本政府も「旧朝鮮半島出身の労働者」と言っていたくらいですので…。

 

また、外務省も、今回の裁判の原告については「旧朝鮮半島出身労働者」(Former Workers from the Korean Peninsula)と表現しています。

 

でも、韓国のメディアも日本のメディアも、「元徴用工」「徴用工裁判」といった表現で報道し、それを英訳するときには「forced labor」と訳しているのですよね。

 

韓国のメディアはともかくとして、日本のメディアまで…と思いますよ。

 

やはり、徴用工は「forced labor」ではなく、「wartime laborers」か「wartime Korean workers」と訳すべきですね。

 

こういう些細なところから変えていかないと、いつまで経ってもこの問題は解決しないような気がします。また、その意味で今回のジャパンタイムズの表記の変更は、問題解決への第一歩となるのではないかと思います。

 

■ 追記

 

共同通信の報道によれば、韓国の文在寅大統領は、「歴史問題で韓日関係が損なわれてはいけない」と述べ、日本に対して未来志向の協力を求めたそうです。

 

この発言の真意は、歴史問題と経済問題とは切り離して考えるべき…といったことのようですが、文大統領は相変わらず自分たちの都合しか考えていないようですね。

 

ふつうに考えて、約束を守れないような国と経済協力や経済協議をする国はないと思いますよ。まあ、いつもの通りの「反日ときどき用日」ということだろうと思いますが、勘違いにもほどがありますね。

 

■ 追記(2)

 

朝日新聞に「背を向ける日韓、遠のく和解」という記事が出ていました。慰安婦問題で日韓関係を破壊した朝日新聞が、綺麗ごとを言っている…といった感じの記事ですね。

 

日本が「痛切な反省」をして韓国に和解を求める限り、韓国の傲慢な態度は変わらないでしょうし、日韓関係が良くなることもないと思います。

 

■ 追記(3)

 

こんな報道がありました。これが事実であればですが、南にも北にも「約束を守る」という概念自体がないのかもしれませんね。

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 50代サラリーマンへ

 

 

« 田舎暮らしも楽じゃない?地方移住のメリットとデメリット | トップページ | 最大の争点は危険運転致死傷罪が認められるかどうか? »

「日記」カテゴリの記事

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

その他