« 最高裁で敗訴しても断固阻止?米軍普天間飛行場の辺野古への移設 | トップページ | 1980年代に放送されたテレビドラマは面白かった? »

2018/12/17

交通マナーの劣化?赤信号でも止まらないバイク・自転車に歩行者

 

最近よく話題になる「煽り運転」などもそうですが、以前に比べて「交通マナー」が悪化しているのでしょうか。このところ、

・赤信号なのに横断歩道を渡る歩行者

・一時停止を無視して交差点に進入してくる自転車

・赤信号を無視して走り去るバイクや原付

などを見かけることが増えたように感じています。

 

もちろん、これらはそれぞれ、

・急いでいたので…

・交通量が少ない道路だったから…

・見通しが良い交差点だったから…

といった理由があってのことだろうとは思います。

 

ただ、それと同時に、こうしたルール違反やマナー違反が、交通事故や交通トラブルの原因になっているのも事実ではないかと思うのですよね。

 

ちょうど先週末には、昨年6月に起きた東名高速道路での死亡事故の判決が出ましたが、こうした事件や事故を機会に、「交通ルールの遵守」「交通マナーの向上」といったことについて改めて考えたほうが良いのかもしれません。

 

ルール違反やマナー違反の結果がヒヤリ・ハットくらいで済んでいれば良いのですが、それが物損事故や人身事故といったことになれば、ただでは済まされませんからね。

 

また、自分が子どもの頃には、

・注意一秒、怪我一生

・ちょっと待て、車は急に止まれない

・狭い日本、そんなに急いでどこへ行く

といったスローガン(交通安全標語)があって、そうした言葉を通して交通ルールや交通マナーを学んだものです。

 

これらのスローガン(交通安全標語)は非常にシンプルではありますが、子ども心に「その通りだな」と感じましたし、そういう気持ちは大人になってからも忘れないものですからね。

 

これから先も残していってほしいなあ…と思います。

 

 

さて、そんな交通ルールや交通マナーの話しですが、先週の読売新聞に、「急増の歩行者妨害」という記事が出ていました。

 

それによると、自動車事故や故障でお世話になることが多い日本自動車連盟(JAF)が、「信号機のない横断歩道を人が渡ろうとする際に、走行中の車が一時停止する割合」を調査しているそうです。

 

道路交通法では「歩行者優先」とされていますので、自動車やバイクを運転中に「信号のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者」を見かけた場合は、一時停止する必要があります…

 

が、日本自動車連盟(JAF)の調査によると、そういった状況で実際に一時停止するのは、全体の8.6パーセント(全国平均値)なのだそうです。

 

少ないですよね。10台に1台も止まっていないとは…。そうした場合に一時停止しないのは道路交通法違反(違反点数2点と反則金)なのですが、そういう認識すらない(ルールが浸透していない)ということなのでしょうか。

 

また、日本自動車連盟(JAF)は、一時停止しない理由についても調査しているようなのですが、それによると、

・停止しても対向車が停止せず危ないから…

・後続車がなく自分が通り過ぎれば歩行者は渡れるから…

・歩行者優先ということを知らなかったから…

などが一時停止しない理由だそうです。

 

ちなみに、最後の理由(歩行者優先を知らない)を選択した人は全体の4.2パーセントだったそうですが、この数値は結構深刻ですよね。20人に1人くらいは歩行者優先と知らないなんて…。

 

横断歩道の上は、ある意味で歩行者の聖域ですので、そこで交通事故を起こすと、過失割合は(車)100:0(人)になると思うのですが、ひょっとしたら、こういうことも知られていないのでしょうか?

 

あと、これも先週の話しですが、オートマチック車のギアをドライブに入れたままで車を離れてしまったために、その車が自然に動き出し、女性が轢かれて亡くなってしまった…というニュースがありました。

 

「オートマチック車についての知識はあったが、ついうっかりして…」ということだったのかもしれませんが、交通事故を無くすには、交通ルールや交通マナーに加えて、運転する車についての知識も必要ですよね。

 

 

« 最高裁で敗訴しても断固阻止?米軍普天間飛行場の辺野古への移設 | トップページ | 1980年代に放送されたテレビドラマは面白かった? »

「日記」カテゴリの記事

2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

その他