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2018/11/01

自分の行動に責任をもてない人を放置しないほうがよい

 

3年にわたる人質生活から解放されたジャーナリストの安田さんについてですが、安田さんに対する評価は、

・危険を承知で(自己責任で)取材活動をしている立派なジャーナリスト

といった肯定的なものと、

・自己責任を主張して国を批判しておきながら国に救出された迷惑な人

といった否定的なものとの両極端な評価に分かれているようですね。

 

また、前者のような肯定的な評価は主にマスコミ関係から。後者のような否定的な評価は主に世間からのものが多いように感じますが、肯定的な評価の中には、安田さんを「英雄視するべき」といったものまであり、ちょっとどうかな…と感じています。

 

まあ、このあたりのことは、マスコミならではの事情もあってのことだろうとは思いますけどね。でも、今回の出来事は、少なくとも称賛するような話しではないと思います。

 

マスコミにしてみれば、自分たちが取材に行けない(行かない)地域の出来事を取材してくれる安田さんのようなフリーのジャーナリストの存在は、なくてはならないものですので、そういった人たちを悪くは言えないのでしょう。

 

ただ、今回の人質事件は、「日ごろから日本政府を批判しておきながら」「人質になると救出を求め」「日本政府によって助けられた」といった状況ですからね。肯定的な評価よりは否定的な評価のほうが多いと思いますよ。

 

20181031a
日頃から日本政府を批判していた安田さんのつぶやき

 

20181031b
救出を求める安田さん(朝日新聞の記事から)

 

20181031c
今回の事件に対する日本政府の動き(NHKのつぶやき)

 

この流れ、まるで自分の親を「くそジジイ」や「くそババア」と呼ぶなど、日頃から散々悪態をついておきながら、お小遣いだけはしっかりもらっていきますといった不良少年の話しみたいですよね。

 

ふつうの人であれば、この状況で肯定的な評価はできないですよ。

 

それに、「自己責任」というのは「自分が決めた」ということではなく、「自分が決めたことに責任を持つ」ということではないかと思います。

 

危険な地域で取材すると決めたのであれば、もう少し自身の安全のためのコストをかけるべきだったと思いますよね。安田さんは、今回の人質事件も含めると、過去に5回も拘束されているわけですし…。

 

それでも殺されずに済んだということについては、奇跡的というか強運というか、すごいことではあると思いますが、ジャーナリストとしてはどうかと思いますね。

 

 

ジャーナリストであれば、人質ビジネスの存在は知っているはずですし、身代金が支払われれば、そのお金はテロリストたちの活動資金になることもわかっていると思います。

 

今回も、噂では3億円以上の身代金が動いたと言われていますが、それが事実であれば、安田さんを助けるために支払われたお金によって命を奪われる人も出てくるかもしれないということですからね。

 

安田さんは、解放後のインタビューでも日本政府を批判していたようですが、自分を救出してくれた政府に感謝することもなく、今回のように自分の行動にすら責任をもてないというのであれば、二度と危険な地域には行かないでほしいです。

 

日本政府も、(法的に可能であるのなら)安田さんからパスポートを取り上げて出国できないようにするくらいのことをしても良いのではないですかね?

 

このような人を放置すると、また同じようなことをすると思いますよ。

 

■ 追記

 

今回の人質事件については、自作自演ではないかといった懐疑的な見方もあるようですね。

 

・安田さんを拉致監禁したとされる組織が犯行を否定している

・過酷な監禁生活と言うわりに健康状態は良さそう

といったことが理由になっているようですが、まあ、確かに不自然と言えば不自然かな…。

 

自分も、朝日新聞に出ていた以下の写真には違和感を感じましたけどね。

 

20181031d
救出を求める安田さん(朝日新聞の記事から)

 

人質に文章を書かせる場合、ふつうは自分たちにもわかる言語で書かせますよね。自分たちに都合が悪いことを書かれたら困るわけですから…。少なくとも、写真にあるように日本語で書かせることは無いと思います。

 

しかも、ご丁寧に黒文字と赤文字が混在していますからね。こんなときに赤いマジックを用意するテロリストなんているのでしょうか?

 

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