« 熊本市議会「のど飴」騒動でニュースソース・ロンダリング? | トップページ | 秋刀魚、栗、銀杏… 秋の味覚いろいろ »

2018/10/04

第4次安倍改造内閣、発足直後からマスコミの洗礼を受ける

 

2日に発足した第4次安倍改造内閣ですが、安倍さんは相変わらずマスコミから嫌われているようで、あまり良くは言われていないようですね。朝日新聞や毎日新聞によれば、今回の改造内閣は、

 

「インパクトのない布陣」

「閉店セール」

「政権の終わりの始まり」

「選挙までの時間稼ぎ」

「結局おじさんだらけ」

「有識者らからは疑問や不満の声」

 

という評価だそうです。(最近は首をひねりたくなる有識者もいますけどね)

 

まあ、内閣改造も自民党の役員人事も、主要なポストは留任か身近な人(マスコミの言葉でいうと「お友達」?)で、初入閣した人も入閣待機組の在庫一掃という感じですからね。とりあえず選挙まで…というのも間違いではないような…。

 

でも、初入閣が12人というのは、入閣待機組を残したままにして党内に不満が燻るのも良くないと考えたのではないでしょうか。そういった党内の不満を解消するのも、政権維持には必要なことかもしれませんし…。

 

また、改造内閣の発足を受けて日本経済新聞とテレビ東京が実施した緊急世論調査によれば、内閣支持率は50%(9月の前回定例調査から5ポイント下落)で、内閣不支持率は42%(3ポイント上昇)。内閣改造を評価しないが44%だそうですね。

 

これもまあ、こんなものでしょう。そもそも、「今の○○大臣は誰?」などと聞かれて正確に回答できる人がどの程度いるかですよ。内閣改造を「評価しない」というよりは、それ以前に「関心がない」が正解ではないかな…。

 

例えば、アベノミクスなどと言っても、自分に恩恵がなければ関心を持つこともないですよね。あえて聞かれれば、(自分に恩恵もないことは)「評価しない」では?

 

と、改造内閣についてはこんな感じではないかと思いますが、今回は…というか、今回も、就任直後からマスコミの洗礼を受けた大臣がいましたね。マスコミに言わせると、

 

「文科相が教育勅語に触れるような発言をして物議を醸した」

 

のだそうです。

 

ただ、ネットに出ている話しを総合してみると、NHKの記者が、

 

「教育勅語について、過去の文科大臣は中身は至極真っ当なことが書かれていると発言されていますが、大臣も同様の考えですか?」

 

と質問し、これに対して柴山文部科学大臣が、

 

「普遍性を持っている部分が見て取れる」

 

といった発言をした…という話しのようです。

 

恐らくは、NHKの記者から質問されたので、当たり障りのない返答をしただけだと思います。NHKの記者から質問されるまでは、教育勅語のことなんて頭の中にもなかったのではないですかね?

 

それを一部のマスコミが、「文科相が教育勅語に触れるような発言をして物議を醸した」といった感じで、さも柴山文部科学大臣から話しをし出したかのように伝えているだけではないかと思います。

 

 

まあ、ある種の印象操作ですよね。マスコミによる「物議を醸させる作戦」とでも言うべきかな…。

 

そして、「普遍性を持っている部分が見て取れる」という発言も、いつの間にか、「『教育勅語は普遍性を持つ』と柴山文科相が言った」に変わっているようですが、これは完全なねつ造でしょう…。

 

(受信料収入で潤っているらしい)公共放送の「みなさまのNHK」からしてこんな感じですから、朝日新聞やテレビ朝日が好き放題に偏向報道するのも頷けますね。

 

また、「教育勅語=軍国主義」みたいな発想もどうかと思いますよ。(ひょっとして、教育勅語と軍人勅諭と混同している?)

 

例えば、教育勅語の中にある「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉シ」の部分について、「戦争になったら国のために命を捧げろ」と書いてある…という人もいますが、そういう意味ではないと思いますけどね。

 

この部分を現代語にするとしたら、「危急の事態が生じたら、正義心から勇気を持って公のために奉仕し」といった感じではないかと思いますが、「危急の事態」は「戦争」ですか?

 

自分には、「東日本大震災」とか「西日本豪雨」とか、そういう意味に思えますけどね。それに「公のために奉仕」も、今風に言えばボランティアですよ。

 

まあ、改憲阻止を狙うマスコミとしては、教育勅語に軍国主義のレッテルを貼って、そこから「憲法9条を守れ」につなげたいのでしょうけど…。

 

でも、いくら教育勅語が文語体で読みづらいといっても、300文字ちょっとの内容なのですから、マスコミも批判する前に現代語にしたものでも紹介すれば良いと思いますが…。

 

柴山文部科学大臣は、教育勅語について「アレンジして道徳に」といった趣旨の発言もしたという話しですが、アレンジの意味はよくわからないものの、教育勅語にある「友情」や「信頼」、「博愛」や「奉仕」といったことについては、学校で教えても良いのではないですかね?

 

いづれにしても、「戦前は悪」で「戦後は善」みたいな考え方はやめたほうが良いと思います。戦前であれ戦後であれ、善は善、悪は悪ですよ。いつの時代のものでも、それが善であるなら、善は善として残せば良いと思う…。

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 50代サラリーマンへ

 

 

« 熊本市議会「のど飴」騒動でニュースソース・ロンダリング? | トップページ | 秋刀魚、栗、銀杏… 秋の味覚いろいろ »

「日記」カテゴリの記事