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2018/09/16

世間にはおそるべき量のおそるべき馬鹿がいる?

 

暇つぶしにネットを見ていたところ、ジャーナリストの池上彰さんの話題が出ていました。それによると、池上さんが司会をしたテレビ番組がきっかけで、池上さんに対して批判の声が上がっているということです。

 

何でも、その番組に劇団に所属している子どもが出演していたそうで、その子が番組の中で池上さんから意見を聞かれ、それに対して大人顔負けの発言で政権を批判するような返答をしたのだそうです。

 

要は、劇団の子役を使って政権批判(安倍さんに対する批判)をするヤラセ番組だったのではないか…ということですね。(池上さんもヤラセと知っているのでは?という意味もあると思います)

 

また、この番組のスポンサーが、一部の人たちから「国民の敵」と呼ばれている「朝日新聞」だったことも、そういった声が出たきっかけの一つになっているようです。

 

あの朝日新聞がまたやらかした…みたいな感じですね。

 

そして、この話しとは別に、池上さんが有識者の意見をパクっているのではないか…といった疑惑の声もあるようです。

 

池上さんの番組のスタッフから取材を受けたことがあるという有識者の方が、そのスタッフから、「あなたの意見を番組の中では池上さんの意見として紹介します」と言われた…といったエピソードをネット上で紹介したようなのですね。

 

この方は、「そういった行為はジャーナリストとしておかしい」と思ったそうで、その場でスタッフに対して、「自分の意見は決して使わないように」と申し入れたそうです。

 

ただ、このエピソードがきっかけで、「私も同じような経験がある」といった声が出始めたようで(「# Me Too」ですね)、それがきっかけで「パクり疑惑」といった話しにつながったようです。

 

 

さて、こうした池上彰さんに対する批判ですが、今のところはネット上で話題になっているという話しなので、どこまでが本当の話しなのか分からないですね。

 

実際に劇団の子役が出演していたのかどうか。仮に出演していたとして、その子が番組の中で語ったことが、自分の意見だったのか。あるいは台本に書いてある通りに語ったのか…。

 

また、「あなたを意見を池上さんの意見として」という話しも、書籍などの「ゴーストライター」と同じような話しだったのか。あるいは、「パクり」といった表現が適当と思われても仕方のない話しだったのか…。

 

ゴーストライターというのは、「自分の顔も氏名も一切出ないという約束で本を代筆する人」ですが、それと同じで、「顔も氏名も出さずにネタだけ提供します」といった話しがあってもおかしくはないですからね。

 

もちろん、「他人の意見をあたかも自分の意見であるかのように、したり顔で発言するのは怪しからん」といった意見もあると思いますし、「ジャーナリストを名乗るなら自分で取材をするべき」といった意見もあるでしょうけどね。

 

ただ、テレビ局というのは、視聴率という数字がすべてであり、広告収入というお金がすべての世界だと思います。テレビ放送は、「商売」としてやっていることなのですよね。

 

商売である以上、多かれ少なかれヤラセみたいな話しはあると思いますし、それを見る側は、そういったものがあるという前提で見るものではないかと思います。ヤラセが良いこととは思いませんけどね。

 

ということで、最後に広告代理店の電通に勤務していたことがあるという女性の方の「つぶやき」を紹介します。

 

20180916

 

「電通の先輩が、『CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべき馬鹿がいる。そしてそれが日本の【普通の人】だ』って言ってたの、一番役に立ってる教えの一つだ」

 

テレビ局をはじめとしたメディア関係の仕事をしている人の中には、こういった感覚の人もいるということでしょうね。ひょっとしたら、この感覚がメディアにおける「普通の感覚」なのかもしれません。

 

テレビを観るときは、「番組の裏でほくそ笑むスタッフがいる」というくらいの感覚でいたほうが良いのかも…。

 

 

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