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2018/07/25

野党の国会議員のパフォーマンスがプラカードから垂れ幕に?

 

参議院での統合型リゾート実施法(IR法案)の採決の際、議長が制止したにも関わらず、檀上で垂れ幕を掲げ続けた3人の野党議員について、議長が懲罰委員会に付託することを決めたそうです。

 

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※ 本会議で垂れ幕を掲げて叫ぶ野党議員(2018.7.20の朝日新聞から)

 

まあ、そうなるのも仕方がないですよね。街中で行われているようなデモで「垂れ幕」が使われた…という話しなら分かりますが、言論の府の中で、しかも本会議の採決の最中に「垂れ幕」が使われたわけですから…。

 

3人の議員が主張している内容はともかくとして、こうした行為を認めてはダメだと思います。国会での議員活動の基本は「言論」ですから、問題があるなら言論によって解決するべきだと思います。

 

それに、国会では以前にも委員会でプラカードを掲げることが流行っていた時期がありましたが、あの時も同じような批判はありましたからね。少なくとも、プラカードを垂れ幕に変えれば良いといった話しではないです。

 

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※ 委員会でプラカードを掲げる野党議員(2015.7.15の毎日新聞から)

 

ちなみに、今回の垂れ幕の件で懲罰委員会に付託されることになった3人は、(写真の左側から)参議院会派「沖縄の風」の糸数慶子議員、自由党の山本太郎議員、同じく自由党の森ゆうこ議員ですが、まあ、いつもの顔ぶれといった感じですね。

 

 

また、このうち山本太郎議員については、本会議の前に開催された委員会での言動についても批判が出ているようです。

 

・自身の質問時間を超えても質問を続け、委員長に制止されても従わない。

・委員長席に詰め寄り、委員長から資料やマイクを奪い取る。

・委員長の腕をつかんで引っ張る。

 

といった山本太郎議員の様子を映した映像が動画サイトにアップロードされているのですが、こうしたことについても、本会議での垂れ幕の件と同様に懲罰委員会に付託されるべきではないか…といった批判です。

 

そして、これ以外にも野党議員の言動への批判がありますね。

 

例えば、立憲民主党の枝野幸男代表の

 

「国会運営に抗議をして出席できない状況をサボっているだなんてデマを吐くようなことは止めていただきたいと思います」

 

といった発言や、国民民主党の玉木雄一郎共同代表の

 

「国民も納得できないという事案が複数生じているにも関わらず、一人も大臣のクビを取れなかったことは、批判として甘んじて受けないといけない」

 

といった発言です。

 

野党は今、政府・与党に対して「権力の私物化」だと言って批判しているわけですが、「自分たちの要求が通らないから国会を欠席する」とか、「大臣のクビを取るという欲求のために国会で活動する」というのも「国会の私物化」ですよ。

 

少し前の朝日新聞の世論調査でも、「安倍政権の他に期待できる人や政党がない」と回答した人が7割もいましたが、多くの人は、野党のこういったところを見てそう感じているのだろうと思います。

 

野党の政党支持率が上がらない理由の一つですね。

 

 

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