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2018/06/27

「右傾化を深く憂慮する一市民」は噂通り前川さんのアカウントでした

 

文春砲でお馴染みの週刊文春のサイトに、文部科学省の事務次官だった前川喜平さんのインタビュー記事が出ていましたので読んでみました。(文春砲とは、週刊文春によるスキャンダルスクープのことです)

 

文部科学省の出身ということで、教育基本法の改正や高校無償化法案、教育再生実行会議といった教育関係のことが話題の中心でしたが、それ以外では、国会前で行われた安保関連法案への反対デモに参加したという話しが出ていました。

 

それによれば、このデモには「一市民、一個人としての表現の自由を行使したいと思って参加しました」ということです。そして、「心のバランスを保つ上でも『こんな法律は嫌だ』という言葉をどこかで発したいと思った」のが、参加を決めた理由だったようです。

 

また、この話題に関連して、今年の3月頃に話題になっていた「右傾化を深く憂慮する一市民」というTwitterのアカウントの話しも出ていました。

 

インタビューの聞き手が、前川さんから出た「一市民」という言葉に反応して、「右傾化を深く憂慮する一市民」というTwitterのアカウントが前川さんのものではないかという噂があると、この話題を振ったのですよね。

 

そうしたら前川さんは、「ああ、それ私ですよ」と、あっさりと認めていました。確か以前は、肯定も否定もしていなかったと思うのですが、ここにきて認めたということは、もう隠す必要はなくなったということなのでしょうか…。

 

ちなみに、この「右傾化を深く憂慮する一市民」というTwitterのアカウントは、現在は非公開で内容を見ることができないのですが、話題になった当時は、ちょっとどうかな…と思うような内容の「つぶやき」がありました。

 

 

具体的にどのような内容の「つぶやき」かというと、例えば、

 

「安倍自民党総裁は君が代斉唱で仕事始めだと。なんとグロテスクなんだ」

 

「仮に天皇廃止を主張したとても何ら不利益を被らない社会でなければならない」

 

「愛国心はならず者の最後の拠り所。個人の尊厳を踏み躙るイデオロギーとは徹底的に闘わなければならない」

 

といったものです。

 

もちろん、こうした考えを持つこと自体は「個人の自由」ということで良いと思うのですが、前川さんは文部科学省の役人、しかも事務次官という文部科学省トップの立場でしたからね。

 

国旗や国歌などについて教える立場の人が、それを否定する…。しかも、国歌斉唱をグロテスクとまで言う…。最近は、「君が代」を知らない子どもがいるそうですが、文部科学省がこれでは、そういう子どもがいるのも当然だと思います。

 

しかしまあ、天下り問題で処分され、いわゆる出会い系喫茶に公用車で通って批判され、SNSにこんな書き込みをして注目され…と、前川さんは随分と賑やかな方ですよね。

 

それに、ふつうであれば批判が集中してもおかしくない状況であるにも関わらず、反安倍という括りの方だからだと思いますが、マスコミが前川さんのことを持ち上げている現状もどうかと思います。

 

マスコミも、こういった点については、もう少し考えたほうが良いのではないですかね。世間の感覚とはズレているような気がします。

 

 

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