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2018/06/10

孤独な老後…「ひとりぼっち」で過ごす定年退職後の人生?

 

最近は、クリスマスを彼氏無しで過ごす予定の人を「クリぼっち」(クリスマスは「ひとりぼっち」)と言うらしいですね。これ以外にも、外で一人で食事をすることを「ぼっち飯」(「ひとりぼっち」でご飯)と言ったりするようです。

 

今の若い人たちは、こういった言葉を考え出すのが上手ですよね。ただ、「ぼっち」という言葉で表現されるような「孤独」は、若い人だけに限った話しでもないようです。

 

たまたま入ったお店に置いてあった雑誌を見ていたところ、定年退職後の「ひとりぼっち」についての記事があったのですよね。それによれば、孤独な老後を送っている人は意外と多いのではないか…とのことでした。

 

まあ、定年退職を迎えて、それを機会に仕事から完全にリタイアしてしまえば、毎日が日曜日みたいなものですからね。共通の趣味を持った人たちで顔を合わせるようなことでもなければ、その時点から孤独と言えば孤独かもしれません。

 

特に「会社こそ我が人生」と言えるくらいに熱心に仕事をしてきた人であれば、定年退職後の孤独感も相当なものではないかと思います。

 

この記事によると、そういった「ひとりぼっち」たちが、平日の午前中の図書館や喫茶店、あるいは量販店やショッピングセンターなどで時間をつぶしているということでした。

 

確かに自分も、待ち合わせの時間調整のために中途半端な時間帯(朝の通勤ラッシュが終わった午前10時くらい)に喫茶店に入ったりすると、一人でコーヒーを飲んでいる年配の方を見かけることはあります。

 

そういった人たちの多くは、背広を着ているわけでもないし、カバンを持っているわけでもないし…といった感じですので、全員ではないにしろ、この記事にあるような「時間つぶし」を目的とした人たちなのかもしれませんね。

 

 

また、少しアクティブな方の中には、スポーツジムに通ったりする人もいるそうで、そういった場所でも、平日の午前中には定年退職後の「ひとりぼっち」の方が多いということでした。

 

別に、一人でいることが悪いわけでもないですし、それはそれで良いと思いますけどね。中には、「ひとりぼっち」の時間を楽しみたい…くらいの人もいると思いますし…。

 

ただ、この記事によれば、そういった人たちがいる一方で、「毎日やることがなくて困っている」とか、「自由なのに逆にしんどい」といった人たちもいるということでした。

 

そして、そういったことを気にし過ぎているためか、「暇でいることに焦りを感じる」とか、「人生について考えてしまう」といった人もいるようで、それはそれで問題だな…と思いました。

 

そう考えると、やはり定年退職後も一定の人付き合いはあったほうが良いのかもしれませんね。以前、定年を迎えてからしばらく経った人の話しを聞いたことがあるのですが、その人もそんなような話しをしていました。

 

ちなみに、その人は週に何回かボランティアをしていると言っていましたね。多少は人のためになるようなこともいいかな…といった感じの話しだったのですが、これなども「人付き合い」の一つなのでしょう。

 

また、会社で仕事をしていれば、一定の義務なり役割なりを持つことになりますが、仕事をやめても、それに近いようなことがあったほうが良いということかもしれませんね。

 

そろそろ自分も、定年後のことを考えておいたほうが良いかな…。

 

 

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