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2018/05/24

効率良く課題や問題を解決するには?(解決手法・手順)

 

仕事をする上で大切なことの一つに、「目標を定めて、それを達成するために様々な課題や問題を解決すること」がありますが、その際、「とにかく何とかしよう」といったやり方をすると、場合によっては「試行錯誤が続くだけ」になってしまい、非常に不効率です。

 

そうした無駄を生むことなく、効率よく課題や問題を解決するには、以下のような手法や手順に従って進めていくのが良いと思います。

 

     *

 

1. 解決すべき課題や問題を特定する

 

最初に、目標達成のために解決する必要がある課題や問題が何かを特定します。その際、目の前にある課題や問題に限らず、今後発生する可能性のある課題や問題についても特定するようにします。

 

2. 課題や問題の具体的な内容を定義する

 

そうして特定できた課題や問題について、具体的に「何を解決すれば良いのか」を明確にします。また、それと合わせて、課題や問題の「重要性」や「緊急性」についても検討します。

 

3. 現状を把握して原因を探る

 

まず、現状を把握するために必要な情報やデータを収集します。特にデータを収集する場合は、あらかじめフォーマットを決めておくと、その後の作業がしやすくなります。

 

そして、それらをもとに原因を探りますが、複雑な問題の場合、簡単には原因が特定できないこともあります。そういった場合には、ロジックツリーなどを活用して関係する要素を整理・体系化し、現状を分析するようにします。

 

 

4. 解決策を作成する

 

現状と原因が明確になったら、達成目標・解決目標を設定し、目標達成のために必要な解決策をまとめます。

 

5. 解決策を実行する

 

次に、そうして作成された解決策を実行するための計画を立て、その計画に従って解決策を実行していきます。また、実行状況やその結果については、必ず記録するようにします。そして、その記録は後の評価で利用します。

 

6. 解決策を評価する

 

解決策の実行計画と実行結果を比較して、解決策を評価します。万が一、評価が不十分だった場合は、新たな解決策を検討します。

 

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さて、こうして「作成→実行→評価」された解決策ですが、そのような手順を踏んだ解決策は、将来、別な課題や問題に対する解決策としても利用できる場合があります。

 

そのため、新たな解決策が必要になった場合は、最初に過去の解決策の中で「利用できるもの」「参考にできるもの」が無いかどうかを確認してみると良いと思います。

 

そして、そうしたことを繰り返していくことで、自然と課題解決力や問題解決力が高くなっていくと思います。

 

また、課題解決や問題解決には、「正確な解答」(精密さ)よりも「早急な結論」(スピード)が求められる場合がありますので、それらをスピードアップするために、日ごろから「仮説を立てる習慣」を身に着けておくと良いかもしれません。

 

仮説を立てる場合、通常であれば「原因の解明→解決策の決定」という流れになるところが、「解決策の決定→その検証」という流れに変わりますので、情報やデータの収集範囲も、仮説を立てるのに必要な範囲に抑えることができます。

 

そして、それにより作業時間が短縮され、その分だけ課題解決や問題解決がスピードアップすることになります。また、「仮説を立てる」ことは、結果的に「少しの情報やデータで将来を予測する」ことになりますので、それにより洞察力が鍛えられます。

 

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