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2018/04/08

加齢による筋肉量の減少を抑えて中年太りを予防・解消する

 

このところ体重の増加が気になっていたのですが、先週、ついに同僚から「中年太りだよね?」などと言われてしまいました。気になっていたところでの一言だったので少しショックでしたが、当たっているだけに言い返せませんでした。

 

同僚いわく、「中年太り」というのは、食べ過ぎなどのカロリーの摂り過ぎが原因というよりは、加齢による筋肉量の低下が原因なのだそうです。確かに、個人差はあるのでしょうが、年齢とともに筋肉量が低下するのは事実ですよね。

 

筋肉量が低下すると、それとともに基礎代謝が減少してしまうそうで、その結果、摂取したエネルギーが消費されなくなってしまうので太ってしまう…というのが「中年太り」のメカニズムだそうです。

 

基礎代謝とは、呼吸や体温の維持など、生きていくために最低限必要なエネルギーのことで、何もせずにじっとしているだけでも消費されるものですが、この基礎代謝は、一日のエネルギー消費量の60パーセントもあるようですよ。

 

また、基礎代謝の中で最もエネルギーを消費するのが筋肉だそうで、基礎代謝の18パーセントが筋肉で消費されているようです。

 

これを一日の消費エネルギーを基準に計算しなおしてみると、筋肉が消費するエネルギーは約10パーセント(60パーセント×18パーセント)ということになります。その筋肉が減少してしまえば、太ってしまうのも当然ですね。

 

 

では、どうすれば「中年太り」にならずに済むのか。あるいは「中年太り」を解消することができるのか…ですが、日頃から太ももや背中などの、筋肉の中でも比較的大きな筋肉を動かすようにするのが効果的だそうです。

 

スポーツなどの運動はもちろんのこと、ふだん何気なく行っているような、掃除機をかけたり洗濯物を干したりするなどの家事をするのも良いらしいですよ。

 

男性が家事をする機会は少ないと思いますが、中年太りを予防したり、あるいは解消するためには、積極的に家事を行うようにしたほうが良いかもしれませんね。

 

また、単純に考えると、「痩せるには食べる量を減らせば良い」といった結論になりがちですが、食事を減らすことは、体の筋肉量を減らすことにもなるため、それによって基礎代謝が下がり、かえって太りやすい体質になってしまうことがあるようです。

 

そのため。食事を減らして痩せようとするのではなく、適量をしっかり食べて、食べた分だけ体を動かして筋肉量を減らさないようにするほうが、「中年太り」対策には良いようですね。

 

そして、筋肉が作られるのは、タンパク質の合成を促す成長ホルモンが活発に分泌される睡眠中とのことですので、質の高い睡眠をとることも、基礎代謝のアップには必要らしいです。

 

また、良質な睡眠をとるためには、寝る直前に食事や刺激物を摂取したり、深酒をしたり、あるいはスマートフォンを操作したり…といったことは避けて、熟睡できる環境を整えることが大切なのだそうです。

 

よく、「布団(ベッド)に入るのは眠くなってからにしましょう」と言いますが、その言葉の通りにしたほうが良いようです。

 

眠くもないのに布団(ベッド)に入ると、かえって寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きることになるそうです。よく眠れない…といった場合は、眠るまでの行動を見直してみると良いかもしれませんね。

 

 

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