« 国会議員が国会に出席したことがニュースになる不思議な国 | トップページ | 仕事で一番大切なことは計画を立てて期限・日程・納期を厳守すること »

2018/04/28

他人のせいにするのが一番簡単だけど、それでは問題は解決しない

 

朝日新聞に立憲民主党の福山幹事長の発言が掲載されていましたので、以下に発言の一部を引用します。この発言は、立憲民主党の会合での挨拶だそうです。

 

「強行に国会を動かし、野党が審議拒否をしているように見せていることは、非常に誠意のない対応だ。審議拒否でなく審議虚偽を続けてきたのは安倍政権です」

 

野党に優しい朝日新聞のことですから、野党議員の発言を意図的に取り上げるようなことはしていないと思いますので、恐らく福山幹事長は、この記事にある通りに発言したのでしょうね。

 

また、ひょっとしたら福山議員は、「審議拒否」と「審議虚偽」という音の近い言葉を使って上手に挨拶できた…と思っているかもしれません。ただ、本当にそう思っているとしたら最低ですよね。

 

それに、自分たちで国会審議を拒否しておきながら、何を言っているのだろうと思います。こうやって「何でも他人のせいにする人」(無責任な人)に政治を任せられると思う人は、まずいないでしょう。

 

これが今の野党のレベルなのかもしれませんが、党の幹事長といえば「選挙対策の責任者」ですからね。立憲民主党は、こんな無責任な人を選挙の責任者にして、選挙に勝てると思っているのでしょうか。

 

 

でもまあ、こうやって「他人のせいにする」のが一番簡単ですよね。そうすれば、自分で責任を負担する必要が無くなりますから…。ただ、そうやって「他人のせい」にしているうちは、問題を解決することもできないです。

 

問題を解決するには、自分たちが能動的に動かないとダメです。他人が動いて解決してくれるのが一番ですが、ふつう、そういうことは無いですからね。他人に動いてもらうこと(動いてくれるように他人を変えること)自体が困難ですよ。

 

それに、野党に投票した人たちは、野党の議員が国会に出て議論してくれることを期待して投票したと思いますけどね。

 

野党の皆さんは、選挙で当選しておきながら国会での審議を拒否するということが、自分たちに投票してくれた人たちに対する背信行為だということがわかっているのでしょうか。

 

野党の皆さんも、少しは自分たちの責任について考えたほうが良いと思いますけどね。必要以上に自分を責める必要はないと思いますが、今のようにに全く考えてもいないといった状況は、国会議員であるという前に、人として問題だと思います。

 

「与党が悪い、政府が悪い、それが問題の原因なんだ」と言うのは構わないと思いますが、それと「誰が主体的に問題を解決するのか」というのは別な話しです。問題を解決したければ、自分たちが変わるしかないと思いますけどね。

 

マスコミも政権批判ばかりしていないで、こうした今の野党の姿勢についても批判しないとダメだと思います。日本に限った話しではないと思いますが、特定の政治的な性向を持っている人たちを批判しないマスコミも悪いです。

 

マスコミも、役所がリークした情報をネタにして野党と一緒に騒いでいるだけではダメですよね。

 

 

« 国会議員が国会に出席したことがニュースになる不思議な国 | トップページ | 仕事で一番大切なことは計画を立てて期限・日程・納期を厳守すること »

「日記」カテゴリの記事