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2018/04/27

国会議員が国会に出席したことがニュースになる不思議な国

 

隣の国では南北首脳会談が行われたようですが、日本の国会は相変わらずのようですね。現在、国会審議を拒否している野党は、ゴールデンウィークが終わってからも引き続き審議拒否を続けるそうです。

 

審議拒否が始まった当初は、野党は早めのゴールデンウィークなの?と思っていましたが、本当は早めの夏休みだったのかもしれませんね。困ったものです。

 

まあ、休みたければずっと休めば良いと思いますが、休んだ分の歳費は返還してほしいですよね。国会議員に支払われている歳費は納税者である国民のお金ですし、何もしない議員に支払うのは税金の無駄というものです。

 

さて、そうした中、「希望の党」の細野議員と長島議員の二人は、27日の衆議院本会議に出席して「生活保護法の改正案」などに賛成したそうですね。

 

細野氏は、「責任を持って採決に臨むために本会議に出席した」ということです。今回の生活保護法の改正案は、野党からも対案が出ていましたからね。採決に参加するのは当然だと思います。

 

また、長島氏は、「審議拒否は一定程度の国民の理解を得られるが、せいぜい一週間くらいが相場」「審議に応じるタイミングを逸したまま大型連休に入るのは国民の理解が得られない」とのことです。本当にその通りですね。

 

しかしまあ、国会議員が国会に出席することがニュースになるとは…。これこそが野党が言う「民主主義の危機」ではないかと思います。今の野党は本当に救いがたい…。

 

 

そしてもう一つ。財務省の前事務次官のセクハラ疑惑ですが、財務省は「セクハラ行為ががあった」と判断したようですね。前事務次官に対しては、「20%の減給を6ケ月」といった処分を行うそうです。

 

これに対して前事務次官は、現在も引き続きセクハラ行為を否定しているそうですが、今回の処分については承知しているということです。まあ、「必ずしも納得したわけではないが、処分自体は受け入れます」ということでしょう。

 

気になるのは、前事務次官が主張している詳しい内容について、財務省が公表していないことですね。「公表すれば被害女性の名誉が損なわれるところもある」「二次被害を防ぐために公表は差し控えたい」とのことですが…。

 

また、麻生財務大臣も、「二人(前事務次官と女性記者)が面会した事実までは前事務次官も認めた」「国会の審議が止まるとか、財務省の信頼を落としたとか、その点に関して処分させていただく」とのことです。

 

「セクハラの事実は無かった」では角が立つから、「セクハラ行為があった」としたが、本当の処分理由は「セクハラ」ではなく、「国会審議の停滞」を招いたことや「財務省の信頼を毀損した」こと…ということでしょうか?

 

まあ、本当のところは関係者にしかわからないですが、一つ言えるのは、これで麻生さんが辞める理由が無くなった…ということですね。

 

その結果、麻生さんが「辞任するまで審議拒否」と言った野党は、このままずっと審議拒否を続けることになってしまいました。これは、引き際を間違えると取り返しのつかないことになる…という典型的な例ではないかな…。

 

 

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