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2018/03/09

北の時間稼ぎ?4月末に板門店で南北首脳会談

 

今週、文大統領と金委員長が4月末に板門店で会談するという報道がありましたね。また、北は非核化問題の協議や米朝関係正常化のため、アメリカと対話する用意があるとも表明しているそうです。

 

南北首脳会談は、金大中大統領時代の平成12年(2000年)。盧武鉉大統領時代の平成19年(2007年)に続いて今回で3回目ですが、この会談によって、朝鮮半島情勢は重大な節目を迎えることになるかもしれません。

 

でも、何となくですが、今回の動きは北の時間稼ぎのような気もしますね。会談を実施することで、何かしらの合意に至る可能性がないとは言い切れませんが、仮に合意したとしても、一方的に破棄してしまえばそれまでの話しですし…。

 

また、何かしらの理由をつけて会談そのものをキャンセルする可能性もあると思います。そして、実際にそうなれば、「北に時間稼ぎの口実を与えた韓国」という事実だけが残ってしまうでしょうね。

 

あるいは、「北の代弁者になった韓国」などと言われるかもしれません。というか、これは今も言われているような気がしますけど…。

 

まあ、申し訳ないですが、南にしても北にしても信用ならないところがありますからね。この先、何が起こるかは不透明です。

 

実際、過去に南北首脳会談を行ったときも、南が北にお金を渡しただけで非核化すらできませんでしたからね。非核化どころか、核実験までされてしまったわけですし…。そして、今に至っているわけです。

 

 

文大統領をはじめ韓国の人たちは、日本に対して口癖のように「歴史を直視しろ」と言いますが、文大統領も韓国の人たちも、こうした自国の歴史を直視したほうが良いと思いますけどね。

 

ただ、歴史を直視しなければいけないのは日本も同様です。日韓関係も日朝関係も、日本が譲る一方…といった感じで、決して良い状態だったとは言えませんからね。こうした過去を繰り返してはダメです。

 

特に日本は拉致問題がありますから、融和ムードに流されて経済制裁などの圧力を弱めるわけにもいかないですからね。ここで譲ってしまったら、拉致問題が解決しないですし…。

 

一方、アメリカは…というと、今のところ静観といった感じでしょうか。一時期は、自身のTwitter上であれほどの舌戦を繰り広げていたトランプ大統領も、今のところは静かです…。

 

が、静かといっても、「期待外れかもしれないが、どういう結果になってもアメリカは覚悟できている」みたいなことは書き込んでいましたけどね。このあたりがトランプ大統領らしいところだと思います。

 

でも、これは言葉だけではないでしょうね。どんなことが起こっても対応できるような体制にはなっていると思います。そして、北が脅威であると確信すれば実力行使するでしょうね。

 

アメリカという国は、そういう国だと思います。特に北の核問題については、過去に一回騙されていますからね。二回目は無いと思います。

 

■ 追記

 

朝鮮日報に「中国軍30万人が北占領訓練」という記事が出ていました。自動翻訳で読んだので少し違っているかもしれませんが、

 

・中朝国境付近の兵力は30万人に達している

・昨年から「止まれ」「撃つぞ」といった韓国語まで教えている

・誰が見ても北の有事を念頭に訓練している

 

といったことが書かれていました。

 

また、米中が協力して核問題に対応するシナリオもある…みたいな話しもありましたよ。まあ、どこまでが本当の話しかはわかりませんが、見えないところで、いろいろな動きがあるのは事実なのでしょうね。

 

 

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