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2018/02/19

会計のあとの「ありがとう」は常識? (お客は店員にお礼を言うべきか)

 

ネットのニュースサイトを見ていたところ、「コンビニのレジで会計を済ませたあと、店員さんに『ありがとうございます』とお礼を言わなければいけないのか」といった話題がありました。

 

これについては、店員さんに

 

「お礼を言うのはあたり前」

「お礼を言っている人なんて見たことがない」

「お礼を言うのは恥ずかしい」

「お礼を言うなんて馬鹿じゃないの?」

 

など、いろいろな意見があるようです。

 

まあ、よくある「客は店員にお礼を言うべきか」という話しの一つですね。飲食店で店員さんに「ご馳走さまでした」と言うべきかとか、宅配便のドライバーさんに「お疲れ様でした」と言うべきかとか…。

 

個人的には、「ありがとうございます」とか「ご馳走さまでした」というくらい丁寧な言葉にするかどうかは別にしても、「ありがとう」や「ご馳走さま」。あるいは、「どうも」くらいのやり取りはあったほうが良いと思いますけどね。

 

お金をもらってサービスを提供するのが「店員の仕事」といっても、何も言われないよりは「ありがとう」と言われたほうが嬉しいと思いますし、その一言で、多少なりとも店員さんのモチベーションがあがるのではないでしょうか。

 

 

でも、その一方で、

 

「お礼を言ったら店員に驚かれた」

「店員だけど、いちいちお礼言うやつはキモい」

 

といった意見もあるようなので、サービスを提供する側も、こうしたことは気にしていないのかもしれませんね。(そういう店員さんもいるということかもしれません)

 

ただ、

 

「コンビニの店員なんて自販機と同じだろ?」

 

という意見もあって、これはどうかと思いました。店員のサービスに感謝する必要はないということかもしれませんが、かといって見下すような表現をする必要もないと思いますよ。

 

サービス業に従事してみるとよくわかると思いますが、サービス業の大変なところは、そのサービスが「いつでも提供されるもの」だとお客さんが信じていることですよね?

 

だから何かの拍子でサービスが止まると、不満を言いだしたり怒り出したりするお客さんが出てくるわけです。店員などの「サービスを提供する仕事」というのは、「感謝されることはなくても怒られることはある仕事」なんですね。

 

こういった姿勢が極端に出るのが、いわゆる「クレーマー」というやつです。金を払っているんだから当然なんだ…という人たちですね。何の考えも無く他人を批判したり侮辱したりする一方で、自分は一方的に要求できると思っている…。

 

こういうのが当たり前の世の中にしてしまったら、世の中が「仕事をして給料をもらうだけ。会社に使われているだけ」という人だらけになってしまうような気がしますけど、それでも良いということなのでしょうか?

 

「金さえ払っていればいい」を押し通せば、行きつく先は「金さえもらっていればいい」になってしまうと思いますけどね。お金だけで動く殺伐とした社会?

 

そういう社会、自分は嫌だけどなあ。

 

 

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