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2018/02/27

労働組合が崩壊?結局、JR東日本のストライキは無くなったらしい

 

先週、JR東日本労組が来月にストライキをするらしいという報道があり、通勤時間帯にダイヤ乱れがあったら嫌だな…と思っていたのですが、今週になってから、今度はストライキは無くなったらしいという報道がありましたね。

 

また、このストライキを予告していたJR東日本労組については、「影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」とする答弁書を政府が決定したといった報道もありました。

 

まあ、JRの労働組合に過激派が関わっているらしいという話しは、以前から噂話し程度には出ていましたので、特に驚くような話しでもありませんが、こうした報道がされているということは、労組内で何か揉めているのかもしれません。

 

実際、ストライキが無くなったらしいという報道では、JR東日本労組がストライキを予告して以降、本社や各支社、建設系の職場を中心に組合員が脱退する動きが広がっている…といった話しも出ていましたからね。

 

JR東日本労組というのは、JRの中でも最大の労働組合で、加入資格のある社員の約8割の人が組合員なのですが、そこで脱退者が相次いでいるということは、労働組合が崩壊の危機を迎えている可能性もありそうです…。

 

あるいは、活動家系の人たちとそうでない人たちとの間で、組合運営の主導権争いをしていて、組合員の脱退は、新たな労働組合を立ち上げるための動きとか…。

 

まあ、この規模の労働組合で大きな動きがあれば報道されるでしょうから、その時には、何があったのかがわかると思います。

 

 

■ 国鉄時代のストライキ

 

自分が子どもだった頃(1970年代)には、スト権ストという(JRになる前の)国鉄のストライキがわりと頻繁に行われていたのですよね。また、当時のストライキでは、電車の運行が完全に止まったこともありました。

 

周囲の大人たちが、「国鉄は今日も止まっているね」とか、「明日も国鉄は動かないらしいよ」といった話しをしていたのをよく覚えています。

 

また、その当時のテレビのニュース番組などでは、線路を歩いて通勤する大人たちの姿が映し出されていましたね。子ども心に、大人は大変なんだな…と思って見ていましたよ。

 

今であれば、スマートフォンの地図アプリを使いながら道路を歩くところだと思いますが、当時はそういったものがありませんでしたからね。線路を歩く以外に方法が無かったのだと思います。

 

そして昭和48年(1973年)には、上尾事件といって、電車が止まったことに腹を立てたお客さんたちが、埼玉県上尾市の高崎線上尾駅やその周辺で暴動事件を起こしたこともありました。

 

この事件では、電車に向かって投石する人や駅員さんに襲いかかる人がいたりして、現場は大騒ぎだったそうです。機動隊が出動したようですが、機動隊員以上にお客さんが多かったこともあって、沈静化するまで大変だったらしいです。

 

まあ、どれも今では考えられないことかもしれませんが、昔はこんなこともあったのですよね。

 

 

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