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2018/01/27

韓国で出国禁止になっていた奥茂治氏に有罪判決!

 

以前、「韓国で出国禁止になっている日本人男性」のことを書きましたが、先日、この件の続報がありましたので紹介します。

 

この日本人男性は、元自衛官の奥茂治さんという方で、いわゆる「従軍慰安婦問題」に関する韓国の歴史認識を正そうと孤軍奮闘されている方なのですが、昨年6月に韓国で逮捕・拘留され、出国できないまま裁判を受けていたのですよね。

 

なぜ、韓国で逮捕・拘留され、裁判を受けることになったのか…。この件の発端は、昭和58年(1983年)に韓国に建立された謝罪碑にあります。

 

この謝罪碑は、慰安婦を強制連行したという嘘の証言をした文筆家の故吉田清治氏が、自身の著書の印税で韓国の国立墓地に建立したもので、慰安婦の強制連行を謝罪するものです。

 

奥茂治氏は、故吉田清治氏の御長男から、「父の謝罪碑を撤去したい」と相談を受けていたそうです。

 

そこで奥氏は、昨年年3月に韓国に渡り、謝罪碑に刻まれた「謝罪碑」の文字の上に「慰霊碑」と書かれたシールを貼りつけました。(「謝罪碑」を「慰霊碑」に書き換えた)

 

ところが、この行為によって韓国政府から出頭を求められ、昨年6月に「公用物損壊容疑」で逮捕・拘束され、出国できないまま韓国で裁判を受けることになってしまったわけです。

 

そして今月、その裁判が結審して判決が言い渡されましたが、韓国検察の懲役一年の求刑に対して、判決は「懲役六ヶ月、執行猶予二年」だったそうです。

 

奥茂治氏の主張は、「慰安婦問題の原点は吉田清治氏の謝罪碑であり、これを正さなければいけない」というものですが、今回の判決に対しては、「妥当な判決と思っている」とのこと…。

 

なぜ妥当なのか…という点について、奥氏は次のような趣旨の説明をしているそうです。

 

「妥当な判決だと思っている。韓国の検察や警察は私に嵌められたと思う。吉田清次氏が建立した謝罪碑が嘘であることを韓国に広めるのが目的だったので、刑を受けたことに悔いはない」

 

また、奥氏は控訴する予定とのことです。妥当と思いながら控訴するという主張は、やや不可解ではありますが、控訴の理由について奥氏は、「自分の主張が判決に反映されていないから」と説明しているようですね。

 

奥茂治氏の主張は、「(故吉田清治氏が建立した謝罪碑の)碑文が嘘であるということ正したい」というものですので、それをしっかり判決に書いてもらうことで、「嘘であることを韓国の人たちに知ってほしい」ということなのでしょう。

 

要は、「公用物損壊という自分の起こした犯罪の動機を判決で示してください」ということですね。ちなみに奥氏は、「無罪になっても控訴するつもりだった」そうです。

 

この裁判については、韓国のメディアも関心を持っていたらしく、検察の求刑があった頃から奥氏に取材をしていたようなのですが、奥氏はその取材に対しても、同様の説明をしていたようです。

 

その甲斐あってか、「すでに朝日新聞は強制連行があったとする記事を取り消している」ということが、(一部の)韓国のメディアで流れたそうで、奥氏によれば、テレビのニュース番組でも取り上げられたとのことです。

 

なお、奥茂治氏は次のようなことも語っていたようです。

 

「今の大統領は韓国挺身隊問題対策協議会(いわゆる挺対協)の代弁者でしかない。韓国では日韓合意(慰安婦合意)の見直しについての批判も多い。建立した謝罪碑が無くなるまで頑張る」

 

韓国との歴史戦を一人で戦っている元自衛官らしい「芯の強さ」のようなものを感じますね。また、本来であれば、朝日新聞が責任を持って対応すべきことではないか…とも思いました。

 

 

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