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2018/01/05

合意は破棄せず白紙化します?破棄と白紙化は何が違うの?

 

やはり…というべきでしょうか。韓国の文大統領は、2015年の日韓合意について、「この合意で問題は解決できない」と言い始めたようですね。韓国に「最終的かつ不可逆的な解決」という言葉は通じなかったようです。

 

ただ、さすがに「合意を破棄する」とは言えなかったようで、「合意の白紙化」などと言っているようですね。でも、破棄と白紙化の違いはよくわかりません。おそらく本音は、「合意を破棄した上で謝罪と賠償を…」なのではないかな…。

 

ということで、改めてこれまでの日韓関係を見てみると、1965年の日韓基本条約以降、韓国とはいろいろな約束事をしてきましたよね。それを簡単にまとめると、以下のような感じです。

 

「請求権の完全かつ最終的な解決」(朴正煕大統領)

「物質的な補償は求めない」(金泳三大統領)

「過去の問題を持ち出さない」(金大中大統領)

「これ以上の新たな謝罪を求めない」(盧武鉉大統領)

「謝罪や反省は求めない」(李明博大統領)

「最終的かつ不可逆的な解決」(朴槿恵大統領)

「慰安婦合意で問題は解決できない」(文在寅大統領) ← New!

 

でも、このように「前政権の約束だから自分には関係ない」といって約束を反故にするようなことがまかり通っているようでは、いつまでたっても信頼関係は築けないと思います。

 

というよりも、ここまで来たら回りくどい話しはやめて、「今までも信頼関係は無かったので、今後も信頼関係を築くつもりはない」くらいのことを言えばよいのではないでしょうかね。

 

また今回、韓国は日韓合意で非公開になった部分を暴露したようですが、外交交渉で非公開にしたものを公開すること自体が非常識だと思いますし、そういうことをする国は信用されないと思います。

 

これでは、一時期言われていた「アジアから孤立する日本」「世界から孤立する日本」ならぬ、「アジアから孤立する韓国」「世界から孤立する韓国」ではないでしょうか。

 

 

ちなみに、今回公開された部分というのは、

 

1. 韓国政府が慰安婦関連団体を説得する

2. 海外に慰安婦像を設置することを支援しない

3. ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像を撤去する

4. 韓国政府は「性奴隷」といった表現をしない

 

の4点だそうですが、特に2.については気になりますね。「支援しない」という約束をした…ということは、今までは「支援していた」と受け取れなくもないですから…。

 

まあ実際は、「(こういう合意をしたことで)何かあった場合は日本から韓国に意見できる」ということかもしれませんが、これまでの経緯がひどかっただけに、つい疑ってしまいますね。

 

といった感じの話しですが、ふと、慰安婦問題に火をつけた朝日新聞は何か言っているのだろうか…と思って検索してみたところ、「日韓合意順守こそ賢明な外交だ」という社説が出てきました。

 

ついに朝日新聞もまともなことを言うようになったか…と思って内容を読んでみましたが、さすが朝日新聞ですね。期待を裏切らないと言いますか、いつもの調子でした。

 

朝日新聞いわく、「一方、日本政府の努力も欠かせない。政府間の合意があるといっても、歴史問題をめぐる理解が国民の胸の内に浸透していくには時間がかかる」だそうです。

 

でも、「日本政府の努力も欠かせない」という部分は、まったく逆だと思いますね。今まで「日本政府が努力してきた」こと自体が、日韓関係がうまくいかなかった原因だと思います。

 

今の日本に必要なことは、「聞く耳を持たず、抗議が必要な時には必ず抗議する」ことではないかと思います。

 

朝日新聞もこんな社説を出す前に、自社の報道が「すでに亡くなった日本人や、これから生まれてくる日本人も含め、多くの日本人の名誉を傷つけている」ことについて、しっかり向かい合って考えるべきではないでしょうか。

 

また朝日新聞は、先日、社の名誉を傷つけられたとして文芸評論家らを相手に裁判を起こしましたが、朝日新聞にとっての名誉とは何なのでしょうね。守るべき名誉があるとはとても思えませんが…。

 

 

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