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2017/11/22

「戌は笑う」は本当なの?干支と日経平均株価の関係

 

ここ数日、寒い日が続いていますね。今週に入ってから、東京都心の最低気温はずっと3℃台です。また、今晩から明日にかけて、東京では雨になるそうですので、しっかりと防寒対策をしたほうが良さそうです。

 

さて、あと一か月ちょっとで新年を迎えますが、来年の景気はどうなるでしょうね。よく「戌は笑う」と言いますが、それからすると、戌年の来年は良い年になりそうですが…。

 

この「戌は笑う」というのは、相場の世界で昔から言われている、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」の一部分ですね。

 

これは、戌年や亥年は底値(一番低い価格)になりやすく、辰年や巳年は天井(一番高い価格)になりやすいといった経験則からでた格言だそうです。

 

まあ、「来年の事を言えば鬼が笑う」の言葉通り、未来のことをあれこれ言っても仕方がないとは思いますが、その一方、こういった格言があると少しばかり気になりますよね。

 

ということで、過去の戌年が本当に「戌は笑う」だったのかどうかを調べてみました。「戌は笑う」が「相場の格言」ということで、データとして「日経平均株価」を使いました。

 

 

具体的には、日経新聞社のサイトにあった過去の日経平均株価の「年次データ」を引用し、そこから戌年の一年間の騰落率を計算しています。

 

例えば、戌年の一年の最初の取引の日経平均株価(始値)が10,000円で、最後の取引の日経平均株価(終値)が10,500円だった場合、10,500÷10,000-1=0.05で、騰落率は5パーセント…という計算をします。

 

その結果は、以下の通りでした。

 

            始値     終値   騰落率

昭和33年(1958年)     475.20円    666.54円  40.3%

  45 (1970 )   2,402.85   1,987.14  -17.3%

  57 (1982 )   7,718.84   8,016.67    3.9%

平成 6 (1994 )  17,369.74  19,723.06   13.5%

  18 (2006 )  16,361.54  17,225.83    5.3%

 

本当は、戌年の前後の年も調べたほうが良いのだと思いますが、今回は時間の関係で戌年の分だけです。

 

5回の戌年のうち、騰落率がマイナスになったのは1回だけですので、勝率でいえば4勝1敗といった感じでしょうか。まあ、騰落率だけで見る限りは、戌年の景気は悪くはないのかな…という気がしますね。

 

ただ、今は朝鮮半島情勢が微妙ですので、そこで何かが起こると影響を受けそうですね。来年は、「戌は笑う」の格言通り、笑顔で終われる一年であってほしいです。

 

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