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2017/11/12

高速道路で周回走行(ループ走行)や迂回走行をすると料金はどうなる?

 

暇つぶしに動画サイト(Youtube)を見ていたのですが、世の中にはいろいろな人がいるものですよね。高速道路で周回走行をしたら利用料金はどうなるのか…といったことを実際に試しているところを動画にしていた方がいました。

 

その動画を見た感じですと、この方は、愛知県の豊川インターチェンジから東名高速の下り線に入り、同じく、愛知県の豊田ジャンクションを経由して新東名高速の上り線に入ったようです。

 

その後、今度は静岡県の清水ジャンクションで東名高速の下り線に戻り、(最初に入った)豊川インターチェンジの一つ先にある音羽蒲郡インターチェンジで一般道に出たようですね。

 

結構な走行距離だったと思いますが、要は、豊川インターチェンジから一つ隣の音羽蒲郡インターチェンジまでの(最短ルートの)料金になるのか、実際に走行した距離に応じた料金になるのか…ということを試してみましたということです。

 

その結果は…実際の走行距離に応じた利用料金でした。まあ、高速道路の料金は、「走行距離に応じて決まる」というのが大原則ですからね。実際にその通りになりましたということでしょう。

 

■ 「周回走行」と「迂回走行」の定義と高速料金の計算方法

 

高速道路では、入口のインターチェンジから出口のインターチェンジまでの走行経路に重複が出る走行は「周回走行」。同様に、入口から出口までの最短経路の距離の二倍を超える走行は「迂回走行」として扱われるそうです。

 

そして、それらの走行(周回走行もしくは迂回走行)をした場合は、走行距離に応じて通行料金が計算される仕組みなのですね。逆に、これらの走行に該当しなければ、最短ルートを走行したとみなされて通行料金が計算されるようになっているようです。

 

この方の場合、豊川から音羽蒲郡までを二回走行(重複して走行)していますので、周回走行ということになります。実際、この方が蒲郡インターチェンジから一般道に出た際、料金所の電光掲示板に「周回走行」という表示が出ていました。

 

最近はいろいろと仕組みがあるようで、どの車がどの経路を走ったかがわかるようになっているらしいです。ただ、セキュリティ上の問題があるということなのか、具体的な判別方法は公表されていませんね。

 

恐らく、車両のナンバーを読み取って機械的に処理しているのではないでしょうか。でも、仮にそうだとした場合、読み取ったナンバーの情報はその後どうしているのでしょうね。

 

結構な量のデータになると思いますので、いわゆるビックデータとして活用しているのか。あるいは削除してしまうのか…。いづれにしても、個人のプライバシーにも関する話しですので、具体的なところを聞いてみたいですね。

 

 

■ 追記(2018.8.29)

 

ネット上にある「高速道路で周回走行した話し」のいくつか読んでみましたが、必ずしも「走行距離に応じた料金が請求される」というわけではないようですね。

 

例えば、インターチェンジAから乗って、B、Cというインターチェンジを経由し、再びインターチェンジAを通過してインターチェンジBで降りた場合(A→B→C→A→B)、

 

・A→Bの料金を請求された

・A→B→C→A→Bの料金を請求された

 

という2通りの話しがありました。

 

まあ、ネット上に出ている話しなので、すべてが本当の話しなのかどうかも分からないわけですが、仮にこの話しの通りだとすれば、結果がわかれる何かしらの理由があるのでしょう。

 

ということで、さらにネット上にある話しを見ていくと、「ETCの仕組みが影響しているのではないか」という話しがありました。

 

その話しによれば、「ジャンクションや本線、ランプ上にETC読取機が設置されていて、周回走行をすると、自動的に走行距離に応じた料金が加算されるようになっている」ということです。

 

また、この仕組みによって、「重複する区間を走行した場合や、同じインターチェンジから乗り降りした場合には、降りる際にETCゲートが開かない場合がある」ということです。

 

この話しが事実だとすれば、「ETC読取機が周回走行を検知できた場合は走行距離に応じた料金」。「ETC読取機が周回走行を検知できなかった場合は乗り降りした区間に応じた料金」が請求されることになりそうですね。

 

NEXCOの中には、「ループ走行された場合は、ETC車であっても料金所係員にお申し出ください」といった案内をしているところもあるようなので、この話しの通りなのかもしれません。

 

ただ、NEXCOの見解は、「ループ走行では走行経路に応じた通行料金をお支払いいただきます」ということですので、走行距離に応じた料金を支払わないのはルール違反ということになりますね。

 

また、同じくNEXCOによれば、「故意に適正な料金を払わないなど、料金を不法に免れた場合は、その免れた額の2倍に相当する額を割増金として徴収します」ということなので、ルールは守ったほうが良さそうです。

 

最低限、

・ループ走行した場合は係員のいる料金所に申し出る

・悪質な場合は後日に割増金を徴収される

の2つは意識しておいたほうが良いですね。

 

 

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