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2017/11/14

設立して一年で存亡の危機に立たされた都民ファーストの会

 

昼休みにネットのニュースを見ていたところ、「都民ファースト失速」という見出しの記事がありました。その記事によれば、先日行われた東京都葛飾区議会議員選挙で、「都民ファーストの会」が擁立した候補者5人のうち4人が落選したそうです。

 

夏の東京都議会議員選挙で「都民ファーストの会」が圧勝したこともあり、その勢いで、都内の自治体の首長選挙や議会議員選挙にも候補者を擁立しようという話しになったようですが、結果はこの記事の通りだったようです。

 

やはり、根拠のない期待だけで盛り上がったものは、いったん崩れ始めたら止まらないということでしょう。「都民ファーストの会」は、設立から1年2か月足らずで存亡の危機に立たされてしまったようです。

 

また、今回の葛飾区議会議員選挙は、「都民ファーストの会」にとって初めての地方選挙だったようですが、肝心の小池都知事は、知事の公務に専念するということで街頭演説も行わなかったようですね。

 

まあ、仮に街頭演説に立ったとしても、それを取り上げてくれるメディアは無かったと思いますし、メディアが取り上げてくれなければ話題にもなりませんので、街頭演説をしないという判断は正しかったかもしれません。

 

 

こんな感じですと、「都民ファーストの会」が掲げた「東京大改革宣言」も、宣言だけで終わってしまいそうですね。小池都知事いわく、「明日のために、今はじめる」ということでしたが、何か始まったものがあるのでしょうか?

 

むしろ、始めるどころか逆戻りしていませんかね。築地市場から豊洲市場への移転問題や、東京オリンピック関連の対応を見ていると、小池都知事が就任する前よりも状況が悪くなったように感じますが…。

 

また、「セーフ・シティ」「ダイバー・シティ」「スマート・シティ」でしたか、3つの「新しい東京」をつくるという話しも、今のままでは達成できないのではないでしょうか。

 

そして、「都民ファーストの会」の大原則だったはずの、「都民ファースト」「情報公開」「ワイズスペンディング(賢い支出)」も、これといった成果は出ていないと思います。

 

このままでは、「結局、都民ファーストの会って何だったの?」となってしまいそうですね。でも、それについては、小池都知事や都民ファーストの会が擁立した都議を選んだ都民にも責任があると思います。

 

やはり、選挙というのは大切なのですよね。そこでしっかり選んでおかないと、今回のようなことになってしまうのだろうと思います。気をつけないといけませんね。

 

(追記)

小池都知事が「希望の党」の党首を辞任するとの報道もありましたね。「創業の責任がある」とは言ってみたものの、第二民進党状態の「希望の党」をまとめられるだけの力は無かったということでしょう。

 

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