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2017/10/04

都民ファーストの会の分裂で希望の党の足元が揺らぐ?

 

今日の東京は、秋を感じる一日でしたね。朝方は雲が多かったものの、無事に中秋の名月を楽しむことができました。満月は6日ということですが、その日の東京は曇り時々雨という予報ですので、こちらは諦めるしかなさそうですね。

 

さて、話しは変わりますが、都議会最大会派の都民ファーストの会に所属している都議二人(音喜多さんと上田さん)が離党を検討しているそうですね。二人とも、都知事選挙のときから小池さんを応援してきた人です。

 

報道によると、都民ファーストの会は、「二人には国政転身の意向があったが、希望の党から出馬できないことがわかったことで離党を検討しているとしたら残念。離党の本当の理由を明かさずに知事を批判している」といった主張のようです。

 

一方、都議二人は、「希望の党から総選挙への出馬を打診されていたが、小池氏の姿勢に疑問があり、希望の党は選挙のための寄せ集めでしかなく、信念を曲げることはできないので断った」と主張しているようですね。

 

まあ、都民ファーストの会の代表人事を一部の人たちだけで決めたり、所属している議員の情報発信を制限するようなことをしたりと、透明性や情報公開といった点で小池都知事に言行不一致なところがありますので、その姿勢に疑問を感じるのは当然だと思います。

 

また、このように双方の言い分に食い違いはあるものの、小池都知事批判が原因で都民ファーストの会が分裂する可能性があるのは事実のようですので、ひょっとしたら、これがきっかけで希望の党の足元が揺らぐかもしれませんね。

 

何となくですが、小池都知事は大勢の人をまとめるようなタイプではないと思いますね。どちらかといえば、自分のやりたいことを好きなようにやってしまうようなタイプではないでしょうか…。良く言えばカリスマなのかもしれませんが、悪く言えば一匹狼ですよね?

 

この手のタイプの人って、敵を攻撃するのは上手ですけど、(長期間に渡って)組織や仲間の面倒を見るのは苦手ですよね。都民ファーストの会が、発足から一年でこういう状況になったのも、そのせいではないかと思います。

 

一匹狼タイプの人が組織のトップに立って成功するには、一匹狼が苦手とする分野を補ってくれるような優秀な側近が必要だと思いますが、都民ファーストの会にも希望の党にも、それらしい人がいないようですし…。

 

でも、一匹狼タイプの人って、優秀な人を潰すのも上手いですからね。優秀な人って、必ずしも思い通りには動いてくれないですけど、一匹狼の人には、そういう人が敵に見えてしまうからかもしれませんが…。

 

ひょっとしたら、都民ファーストの会や希望の党にいた優秀な人を、小池都知事が追い出してしまったとか…。まあ、実際のところはわかりませんが、思い通りにならない人を使いこなすのもリーダーの仕事の一つだと思いますけど…。

 

ただ、今からこんな感じですと、希望の党も長続きしないかもしれませんね。今は全員が当選することに必死になっていると思いますので表面化しないでしょうけど、選挙が終わったらゴタゴタし始めるのではないでしょうか。

 

 

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