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2017/10/01

貧乏な人気者と不人気な金持ちの化かし合い

 

相変わらず希望の党の周辺が賑やかですね。メディアを巻き込んで自分に都合の良い流れを作っていくのが小池流なのかもしれませんが、いいように利用されているメディアもどうかと思います。

 

民進党絡みの話しは、候補者不足・組織力不足・資金不足の三重苦の希望の党が、その不足を補うために民進党に近づいている。民進党も、今のままでは選挙に勝てないので、人気だけはある希望の党に近づいている…といった感じでしょうか、

 

当初、民進党では、以下の条件で希望の党に合流するという話しだったようですね。

一、今回の総選挙における民進党の公認内定は取り消す。

二、民進党の立候補予定者は「希望の党」に公認を申請することとし、「希望の党」との交渉及び当分の間の党務については代表に一任する。

三、民進党は今回の総選挙に候補者を擁立せず、「希望の党」を全力で支援する。

 

この条件については、民進党の国会議員全員が賛成したとのことです。噂では、「四、選挙の後は民進党出身の当選者で希望の党を乗っ取る」という話しがあったと言われていますが、実際はどうだったのでしょうか。

 

一方、希望の党は、民進党との合流は考えていないとのことで、改憲や安保法制に対する姿勢によって絞り込み(選別?排除?)をしたいようです。まあ、そうですよね。民進党の全員を受け入れたら、希望の党は第二民進党だ…と言われるだけですから。

 

希望の党が欲しいのは、あくまでも小池さんに従順で当選できる候補者と選挙資金でしょう。これも噂話しですが、希望の党では、民進党から合流してくる人たちにお金(持参金?上納金?公認料?寄付金?)を求めているらしいですからね。

 

衆議院議員選挙の場合、供託金は小選挙区で300万円、比例と重複で600万円。選挙費用は1,910万円+α※で、候補者1人あたり3,000万円くらいのお金が必要らしいので、資金不足の希望の党からお金の要求があっても不思議ではないと思います。

 

※ 1,910万円+選挙区内の選挙人名簿登録者数×15円

 

 

ということで、互いにいろいろと言ってはいますが、希望の党という貧乏な人気者と、民進党という不人気な金持ち(100億円を超える資金があるらしい)が、自分ファースト、当選ファーストでゴタゴタしているだけだと思います。

 

ちなみに今回の件は、全員合流と言った前原さんと、全員を受け入れる気はさらさら無いと言った小池さんのどちらかが嘘をついていたと思うのですが、嘘をついたのはどちらなのですかね?

 

まあ、政治の世界って、狐と狸の化かし合いみたいなところがありますからね。どちらであったとしても、相手が嘘をつくかもしれないとわかっていて手を握ったのでしょうから、どっちもどっちだとは思いますけど…。

 

いづれにしても、適当な敵を見つけて、それと戦う改革者を装うだけの、イメージだけで中身のないような人がどこまでやれるのか…が、今回の総選挙の見どころの一つかな…。

 

恐らく、この人は大衆を馬鹿にしていると思います。東京都でうまくいったので、国政でも同じことをしようとしているような気がしますね。こういう人に騙されたらダメだと思います。

 

 

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