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2017/10/24

駅の改札で年配の女性から切符の購入を依頼される

 

今日は仕事の都合で外出することになりまして、関係者の人たちと某駅の改札口で待ち合わせをしていたのですが、そこで待っているときに60代半ばくらい?の女性から声をかけられました。

 

その女性いわく、「○○駅まで行く切符の買い方がわからないので代わりに買っていただけませんか?」ということでしたので、一緒に券売機のところまで行って、渡された小銭を使って目的地までの切符を購入し、おつりと一緒に返しました。

 

これまでも、「○○まで行くにはどこで乗り換えれば良いですか?」といったことは聞かれたことがありましたが、切符の買い方がわからないから買ってほしいと言われたのは今回が初めてですね。

 

以前、雑誌の記事で、子どもの頃から芸能界で活躍していた役者さんの「切符を買ったことがないので買い方を知らない」というエピソードを見たことがありますが、ひょっとしたら今回の女性もそんな感じなのかも…。

 

まあ、やったことの無いことや経験の浅いことについて、「わからない」となってしまうのは仕方がないことですからね。自分も、銀行のATMで振り込みをしてください…となったら迷ってしまうかもしれません。

 

今回、頼まれてすぐに券売機で切符を買うことができたのは、若い頃に何回も経験していたからで、そうした経験が無かったら、「申し訳ありませんが自分もわからないので」で終わっていたと思います。

 

しかしまあ、この世界も随分と変わりましたよね。自分が若い頃には、改札口に駅員さんがいて切符に挟みを入れていましたし、乗り越しの清算も窓口でやっていましたからね。

 

こうやって全てを人間がやっていましたから、朝夕の混雑時になると改札口に長い列ができていました。それが自動改札や自動精算機になってからは、人の流れも随分とスムーズになったと思います。

 

 

そして最近は(最近でもないかな)、Suicaが使えるようになりましたからね。そうなってからは切符を買うこと自体も無くなりました。今回、券売機を使ったのは数年ぶりです。

 

また、その券売機もタッチパネル式になって文字サイズも大きくなり、見やすくなっています。老眼の自分にとってはありがたいですが、今のものと比べれば、昔の券売機は運賃の数字が小さくて見づらかったと思います。

 

でも、券売機の上にある路線図で運賃を確認して、その運賃に見合う切符を券売機で購入するところなど、ここだけは昔から変わっていないな…と思えるような部分もありますね。

 

タッチパネル式になったのだから、駅名から購入できても良さそうな気もしますが、この部分だけは以前のままです。指定席券などを購入するときは、駅名などが出てくるようですが…。

 

まあ、長い間、「路線図を見る」→「運賃を確認する」→「その運賃の切符を購入する」という流れでやってきましたので、今になってその流れを変えたら、それはそれで問題もあるのでしょう。

 

ひょっとしたら、高齢化が進む中で流れや仕組みを大きく変えてしまうと、その時点で取り残されてしまう人が出てきてしまう…ということかもしれません。自分などもそうですが、年齢とともに世の中の変化には対応できなくなってきますからね。

 

慣れたやり方を変えたくない…という気持ちの問題が大きいとは思いますが、それ以前に、若い頃に比べると理解力なども低下していますし…。歳を重ねると、そういうこともあるよなあ…と思いますね。

 

 

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