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2017/10/21

国政選挙(衆議院議員総選挙・参議院議員通常選挙)の投票率の推移

 

平成元年以降の国政選挙(衆議院議員総選挙・参議院議員通常選挙)の投票率の推移を一覧にしてみました。なお、国政選挙が行われなかった年には、年の右側に「×」マークをつけました。国政選挙が行われなかった年のほうが少ないですね。

 

また、平成元年以降に行われた衆議院議員総選挙の投票率の最高値は73.31パーセント(平成2年)、最低値は52.66パーセント(平成26年)。同じく参議院議員通常選挙の投票率の最高値は65.02パーセント、最低値は44.52パーセント(平成7年)でしたが、今回の総選挙の投票率はどうなるでしょうね。 → 53.68パーセントでした(2017.10.23速報値)

 

      衆議院  参議院

平成元年        65.02

  02年   73.31

  03年×

  04年        50.72

  05年   67.26

  06年×

  07年        44.52

  08年   59.65

  09年×

  10年        58.84

  11年×

  12年   62.49

  13年        56.44

  14年×

  15年   59.86

  16年        56.57

  17年   67.51

  18年×

  19年        58.64

  20年×

  21年   69.28

  22年        57.92

  23年×

  24年   59.32

  25年        52.61

  26年   52.66

  27年×

  28年        54.70

  29年  (今回)

       53.68(2017.10.23速報値)

※ 数値は総務省のデータから引用(単位:パーセント)

 

平成10年から投票時間が延長され、また、平成16年から期日前投票制度が導入されるなど、投票率を上げるための試みが行われているものの、最近の国政選挙の投票率は、60パーセントを割り込んだ数値で推移しているようですね。

 

特に、平成25年の参議院議員通常選挙では52.61パーセント。翌平成26年の衆議院議員総選挙では52.66パーセントと、ともに52パーセント台という低い投票率になっています。

 

これが平成28年の参議院議員通常選挙では54.70パーセントに上昇し、投票率の低下傾向に歯止めがかかったようにも見えますが、今後どのように推移するかは、もう少し様子を見てみないとわからないですね。

 

また、この国政選挙から、公職選挙法の改正で満18歳まで選挙権年齢が引き下げられましたが、新たに選挙権を取得した10歳代の投票率は45.45パーセントという低い数値でした。

 

ちなみに、このときの年齢別の投票率は以下の通りです。

10歳代    45.45

20      35.60

30      44.24

40      52.64

50      63.25

60      70.07

70以上    60.98

全体     54.70

※ 数値は総務省のデータから引用(単位:パーセント)

 

高齢者ほど高く若者ほど低い投票率といった状況ですが、なかなか若者向けの政策が出てこないのも、こうしたことが影響しているのかもしれません。まさにシルバーデモクラシーだと思います。

 

まあ、これは今に始まったことではありませんが、それでも昔の若者のほうが、今の若者よりは政治に関心があったようですよ。以下は、昭和42年に行われた衆議院議員総選挙の年齢別の投票率ですが、20代・30代の投票率は高いですよね。

 

20歳代    66.69

30      77.88

40      82.07

50      82.68

60      77.08

70以上    56.83

全体     73.99

※ 数値は総務省のデータから引用(単位:パーセント)

 

選挙に行っても何かが変わるわけでもない…と言いたくなる気持ちもわからなくはないですが、選挙に行かなかったら本当に何も変わらないです。行かないよりは行ったほうが良いと思いますけどね。

 

 

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