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2017/10/26

総選挙の結果分析や小池都知事(「希望の党」党首)の敗戦の弁など

 

総選挙も終わり、各メディアが独自の分析結果などを出し始めましたね。いくつか見てみましたが、その通りだな…と思うものもあれば、ちょっと意外だったな…と感じるものもありました。

 

例えば、若い世代に自民支持が多く、高齢層に立憲民主支持が多いというのは納得感がありました。これは、戦後教育(特に戦後すぐのあたりの教育)やメディアの影響を受けている世代と、そうでない世代の違いではないかと思いました。

 

■年代と生まれ年の関係

10代 … 平成10年(1998年) ~ 平成19年(2007年) 生まれ

20  … 昭和63 (1989 ) ~ 平成 9 (1997 ) 

30  … 昭和53 (1978 ) ~ 昭和62 (1987 )

40  …   43 (1968 ) ~   52 (1977 )

50  …   33 (1958 ) ~   42 (1967 )

60  …   23 (1948 ) ~   32 (1957 )

70  …   13 (1938 ) ~   22 (1947 )

 

■自民の支持率が高い世代とその支持率

 10代※ … 39.9パーセント

 20代  … 40.6

 70代※ … 40.2

 

■立憲民主の支持率が高い世代とその支持率

 60代  … 17.8パーセント

 70代※ … 16.7

 

※ 正確には、10代は18歳と19歳で、70代は70代以上です。

 

 

やはり、若者は改革(戦後レジームからの脱却とか)を望んでいるのではないですかね。それに対して高齢層は、子どもの頃に見てきた(教わってきた)世界を信じているとか…。何となくそんな気がしました。

 

一方、憲法9条を変えないほうが良いと思っている人のほうが多いというのは、ちょっと意外でした。日本の上空をミサイルが飛んでいっても何とも思わないということなのでしょうか。

 

それとも、今まで通り解釈改憲で構わないということかな…。実態と法律が合わなくなったら、法改正したほうが良いと思いますけどね。例えそれが憲法であっても、そうしたほうが良いと思います。

 

■憲法9条について

 変えないほうが良い … 39.3パーセント

 変えたほうが良い  … 27.2

 

面白いのは、憲法9条を変えないほうが良いと思っている人の中に、比例投票で改憲賛成の政党に入れている人がいるところです。ひょっとして、「その他」を「変えないほうが良い」に混ぜて公表したのでしょうか。

 

■憲法9条を変えないほうが良いと思っている人の主な比例投票先

 自民 … 19.9パーセント

 希望 … 20.1

 立憲 … 33.3

 共産 … 11.6

 

と、数字的な話しはこんな感じですが、これ以外に、今回の選挙で惨敗が伝えられた「希望の党」に関する報道もありましたので紹介します。出張先のパリから戻った小池都知事が、希望の党の会合で以下のような発言をしたそうです。

 

「私は党を立ち上げた責任を感じながら、一方で都知事という事実もございます。ぜひ私は都知事として都政に邁進をして参りたいと考えておりますので、国政は国会議員の皆様方にしっかりと委ねていきたい。このように考えております」

 

まあ、希望の党は今後、民進党出身者を中心にゴタゴタしそうですからね。早いうちに距離をおいたほうが良いと考えたのかもしれません。そんなところに関わったら、自分の印象が悪くなるだけですからね。

 

でも、あとは皆さんで決めてください…というのは、ちょっと無責任ですよね。今後は都政に邁進するそうですが、こんな調子で残りの任期を務めるとしたら、それはそれで問題だろうと思います。

 

都知事選挙で選んだ以上、選んだ側にも責任はありますが、これだけオリンピック問題や市場移転問題を混乱させておいて、あとは都民の皆さんで決めてください…となったら困りますね。

 

 

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