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2017/10/28

追加工事の入札不調で豊洲市場への移転が先延ばしになるかも

 

今日の東京は昼前から雨になりましたね。天気予報によれば、この雨は月曜日まで続くそうです。また、沖縄付近にある台風ですが、これは日曜日の夜から月曜日の早朝あたりに関東に接近しそうです。

 

さて、先日行われた希望の党の会合で、小池都知事が「都知事として都政に邁進」宣言をしましたが、都政の先行きは怪しいようで、例えば、揉めに揉めた築地市場移転問題にも、新たな問題が浮上しているようです。

 

豊洲市場については、「安全だが安心ではない」という(よくわからない)理由で追加工事を行うことになっていますが、その追加工事のうちの4件が再入札になり、そのうちの1件は、参加を希望する業者すらいなかったそうです。

 

東京都としては、来年の6月上旬までに追加工事を終えて、築地市場から豊洲市場への移転を進めたいようですが、この状況では予定通りに追加工事が終わらないと思いますので、その結果、市場移転も先延ばしになりそうですね。

 

まあ、業者さんも、揉めたところの追加工事なんて応札したくないですよね。しっかり工事をしていても文句を言われそうですし、そんな話しがメディアに取り上げられて騒がれでもしたら、死活問題だと思います。

 

実際、過去にはそんな話しがありましたよね。デジタルカメラで撮影した写真に映っていた建物の柱が傾いて見えただけなのに、よく調べもしないで欠陥工事だと大騒ぎしたメディアがいました。

 

これなどは、関わった業者さんにとってはいい迷惑だったと思いますよ。騒がれた当時は、メディアや都民からの問い合わせ対応や、東京都への事情説明などで大変だったのではないかと思います。

 

また、小池都知事になってから(内部統制プロジェクトで)入札改革を行ったそうで、それによって一社だけの応札などができないそうなので、以前に比べると入札が不調に終わる確率が高くなっているという事情もあるようです。

 

まあ、相見積もりを取ること自体は悪いことではないと思いますが、ただでさえ応札する業者が少ないところで、そういったハードルを作ってしまったのはね…。最近の小池さんは、やることすべてが裏目に出ている感じがします。

 

また、直近の課題ですらそんな状況なのに、東京五輪・パラリンピック期間中(開会式・閉会式を行う4日間)の二酸化炭素排出をゼロにする取り組みを行うと言ってしまったようですが大丈夫なのでしょうか。

 

都知事になる前は都議会に喧嘩を売り、都知事になったら役人に喧嘩を売り(豊洲市場の件で役人を処分した)、今や小池さんの手となり足となって動いてくれる人はいなさそうですけど、誰が中心になって進めるのですかね…。

 

何となくですが、「自ら招いた都政の混乱を自ら収拾する」か、いっそのこと「潔く都知事を辞任する」かの二者択一になるような気がしますね。今の状況からすると、後者かな…。

 

 

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