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2017/09/20

誰しも最後は自己都合です。お互い様ですよ

衆議院の解散総選挙について話題になっていますが、野党やメディアの皆さんは、これに反対のようですね。森友・加計隠しの「自己都合解散」とか、「大義なき解散」といった批判をしているようです。

 

まあ、その通りだと思います。いろいろな都合があって解散するわけですからね。そして、その都合の中核というか一番大きなところは、自分たちが選挙で勝てるかどうかですから…。

 

もちろん、大事な都合もあるかもしれませんし、一つくらいは大義もあるかもしれません。でも、最後の最後は自己都合なんですよ。人間誰しも、自分が一番大切なわけです。

 

野党の皆さんだって、森友問題や加計問題で大騒ぎしていたときには、「国民の信を問う必要がある」と言っていたじゃないですか。与党に対して、解散するように迫っていたわけですよね?

 

今年6月15日の衆議院本会議でも、野党の皆さんは内閣不信任決議案を提出していますよね。ちょうど、テロ等準備罪(野党の言う共謀罪)の審議をしていた頃ですが、これはパフォーマンスだったのですか?

 

 

解散しろとは言ったけど、まさか本当に解散するとは思っていなかった。選挙の準備もしていないから、今になって急に解散されても困る。だから解散に反対…ということですか?

 

また、メディアの皆さんも同じです。北のミサイル問題について、つい最近までは「騒ぎ過ぎ」と言っていたのに、解散総選挙の話題が出たら、「ミサイル問題があるのに解散するのか!」ですからね。

 

それに、野党の皆さんやメディアの皆さんだって大義なんて無いと思いますが…。政権を攻撃できれば良いとか、視聴率が稼げれば良いとか、部数が伸びれば良いとか、どれもが自分たちの都合で、結局はお互い様なんです。

 

本当に政権交代を望んでいるのなら、相手を批判しているだけではダメなのですよね。今まで野党やメディアで政権批判を繰り返してきたのに、未だに政権交代が起こらないのも、そういうことだと思いますよ。

 

例えば、政権交代には受け皿になる野党の存在が不可欠ですが、今の野党で政権の受け皿になれるような政党は無いと思いますし、野党第一党の民進党などは、自分のところの体制が維持できるかどうか…というくらいの厳しい状況です。

 

 

もちろん、野党がダメなら与党の中から…という話しもあると思いますが、その場合は、政党のトップになれるくらいの人がいないとダメですよね。一部のメディアによれば、その最有力候補は石破さんらしいですが、どうでしょうか。

 

前回の自民党の総裁選(2012年)では、地方票を大量に獲得した石破さんが優勢だったそうですが、その反面、国会議員票があまり獲得できなかったそうで、最終的に安倍総裁に決まったようですからね。

 

石破さんは、同じ国会議員の中の評価。言い方を変えれば、仲間内からの評価が少なかったわけです。そのときから時間が経過しているとはいえ、そうした人が政党のトップになれるでしょうか…。

 

そう考えると、もうしばらくは今の政権のままでしょうね。長期政権には、良い面もあれば悪い面もありますが、長くなればなるほど悪い面が出てくるものです。そうならないためにも、政権交代が必要なのですけどね。

 

でも、今のようにスキャンダルを見つけては大騒ぎしているようでは政権交代なんて無いでしょうし、そうしたやり方を変えていかないと、政権交代もできないような国になってしまうと思います。

 

 

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