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2017/09/01

Jアラートは無意味なシステムなの?

 

 

29日朝のJアラートですが、Jアラート自体が無意味だという人もいれば、日本に落ちてくる危険性が高い場合だけ警報を出すべきだという人もいるなど、いろいろな意見が出ているようですね。

 

ネット上では、ホリエモンがSNS(Twitter)に「こんなんで起こすなクソ」と投稿したらしく、騒ぎになっていました。いわゆる炎上ですね。堀江さんは、宿泊先のホテルで睡眠中にJアラートの館内放送で起こされたようですね。

 

以前、堀江さんは刑務所に収監されていたことがありましたが、出所後にマンションの賃貸契約を拒まれたそうで、それなら「家なんていらない」ということで、今はずっとホテル暮らしなのですよね。

 

自分の印象ですが、堀江さんは合理的な考え方をする方で、思ったことも素直に発言する方のようですので、落ちてくる確率が低ければ警報を出す必要はないし、それで起こされるのは迷惑…といったことを言いたかったのかもしれません。

 

あとは、左寄りの思想の方だと思いますが、「まるで戦時中の空襲警報のようだ」「ミサイルも怖いが戦時放送を流す安倍政権も怖い」といったことをSNS(Twitter)に投稿した方がいて、こちらも話題になっていました。

 

 

そもそも、ミサイルの脅威が無ければJアラートが鳴ることも無いので、矛先が違うと思うのですが…。ちなみにこの方は、有名私立大学の教授をされている戦後生まれの方で、当然、戦時中の空襲警報は未経験の方です。

 

そうそう、「役立たずのJアラートは、危機を煽りたい安倍政権のパフォーマンス」といったものもありましたね。どうすればこういった考えになるのかと思いますが、言っている本人は真剣なようでした。

 

また、「そもそもJアラートが守っているのは国民の命ではなくて、Jアラートのシステムを納入してる会社の正社員」といった意見もありました。まあ、そういう面もあるかな…とは思いますけどね。

 

あるいは、「国民は知る権利があるとか、政府は情報を隠蔽するなと言う煩い人のために作った無意味なシステムがJアラート」といった意見もありました。こちらについても、まあ、そういう面もあるかな…という感じでしょうか。

 

でも、どうでしょうね。例えば最近の地震対策などは、「防災」ではなく「減災」という考え方をするようになっていますよね。被害は避けられないけれども、その被害を少しでも小さく抑えようといった考え方です。

 

 

ミサイルへの対応も、これと同じではないかと思いますよ。爆風によってガラスの破片が飛んでくるかもしれないから、少しでもガラスから離れたところに移動しておこう…とかですね。

 

こうした考え方は必要だと思います。「危険を回避する」とか「安全のために避難する」といった行動は大切です。だから学校などでも定期的に避難訓練をやっているわけですからね。

 

まあ、ミサイルが直撃したら意味がないとか、Jアラートが鳴ってから数分間(3分間程度?)では些細なことしかできないというのは事実だと思いますが、ほんの少しの違いが生死を分けたという話しもありますからね。わずかな対応であっても、しないよりはしておいたほうが良いと思います。

 

でも、日本は不思議な国ですよね。森友問題や加計問題のときは、野党とメディアが連携して倒閣運動をしているのかと思えるくらいに大騒ぎをしていたのに、北のミサイル問題に関しては大人しいです。

 

野党もメディアも、国民に危険が及ぶことに対してこそ大騒ぎするべきではないかと思いますが、そういったことには関心が無いのでしょうか。それとも、何か騒げない事情でもあるのですかね?

 

 

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