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2017/08/26

内閣支持率は「男高女低」で「若高老低」の傾向

 

 

先日、内閣支持率が43.8パーセントにまで回復したものの、不支持率は49.0パーセントもあるという報道がありましたが、相変わらず「男高女低」で「若高老低」の状況が続いているようですね。

 

例えば、内閣支持率を男女別で見た場合は、男性の支持が48.3パーセントであるのに対して、女性の支持は39.5パーセントしかないようです。

 

また、同じく不支持率を男女別で見た場合は、男性の不支持は46.1パーセントであるのに対して、女性の不支持は51.7パーセントもあるそうです。

 

そして、内閣支持率を年代別に見た場合は、10~20代の支持が56.9パーセントもある一方、男性は40代以上、女性は30代以上で、支持より不支持が上回っているようです。

 

こうした結果になる原因はいろいろとあるのでしょうが、特に「若高老低」という結果については、テレビや新聞といったメディアの影響が大きいのではないかと思いますね。

 

 

少し古い資料(2015年のもの)ですが、NHK放送文化研究所というところが実施した「国民生活時間調査」によると、若年層とそれ以外の年齢層とでは、一日の時間の使い方が随分違うことがわかります。

 

それによると、男女ともに年齢(層)が高くなればなるほど、テレビの視聴時間や新聞の閲覧時間が長くなり、逆にインターネットの利用時間は短くなっています。

 

これからすると、恐らくは若い人ほどインターネットからの情報に頼っていて、高齢の人ほどテレビや新聞からの情報に頼っているのではないでしょうか。

 

テレビや新聞といったメディアが政権に批判的であるのは以前からのことですが、高齢の人ほど、そうしたものに影響されているような気がします。

 

それに、最近の報道には、印象を操作するような偏った報道が多いですよね。特定の人の意見だけを取り上げてみたり、逆に、まったく取り上げなかったりとか…。

 

また、ネット上にある話題を見ていると、握手をする直前で動画を止めて「自民都議が都知事との握手を拒否」とか、資料を見るために視線を落とした瞬間の静止画を見せて「国会で官僚が居眠り」としたりなど、悪意があるとしか思えない報道もあるようです。

 

こんな報道を毎日のように見ていたら、報道の対象となっている人への印象は悪くなっていきますよね。当然、世論調査にも影響するでしょう。

 

そして、影響が出ている世論調査の結果を使って、さらに印象を悪くする…。そこでまた世論調査をする…。さらに印象を悪くする…。

 

こうしたことを繰り返していれば、世論を誘導することもできると思いますし、場合によっては大衆を扇動することもできるのではないでしょうか。

 

もしそうだとしたら、非常に危険ですよね。一人一人が、客観的な情報にもとづいて自分で考えるようにしないと、こういう話しが現実のものになってしまうかもしれません。

 

 

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