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2017/07/17

政治の浮沈はワイドショーで決まる?

ここ最近の内閣支持率の低下について、メディアは「安倍離れ」と表現するようになりましたね。こういったところにメディアの本音が出ているな…と思います。今の状態は、国政云々というよりも、単なる「安倍憎し」ではないでしょうか。

 

以前から「若者の○○離れ」という表現がありましたが、こういった言葉を聞くと、最近の若者はそうなんだ…といった漠然とした印象を持ちますよね。「安倍離れ」という言葉も、これと同じような効果があると思いますが、まるでそれを狙っているかのようです。

 

メディアが印象操作している…といった指摘もありますが、この状況では、そう言われても仕方がないと思います。そんなことを続けていると、メディアも信用を無くすと思いますし、いったん信用を失ったら取り戻すのは大変だと思いますけどね。

 

さて、そんな「安倍離れ」ですが、読売新聞の世論調査によれば、性別や年代を問わず広がっているそうです。また、性別によって傾向に違いがあるようで、男性に比べて女性のほうが厳しい見方をしているようです。

 

男女別内閣支持率の推移

    5月 6月 7月

男性  66% 53% 45%

女性  57% 46% 28%

 

 

これについて民進党の江田憲司代表代行は、「政治の浮沈はワイドショーで決まる。今回、大幅に内閣支持率が落ち、特に女性の支持率が落ちているのはこの要因が大きい」と、ご自身のSNS(twitter)で発言しています。

 

また、「ワイドショーはまるで判で押したように同じ話題をこれでもかというように取り上げ、視聴者に刷り込みを行う」「支持率低下は、豊田罵詈雑言問題や稲田自衛隊利用発言等々をこれでもかと連日取り上げたことが大きい」とも発言しています。

 

そして、「今や影響力があるのは活字(新聞)ではなく画像(テレビ)なのだ」という言葉で、これら一連の発言を締めくくっています。この発言がどのくらい実態を表しているかはわかりませんが、当たらずとも遠からじではないでしょうか。

 

江田さんは、通産省(当時、現在の経済産業省)出身の国会議員ですが、顔だちも良く、人当たりも良いためか、テレビのコメンテーターとしても活躍されていましたよね。今回の発言は、そうしたご自身の経験からの発言なのだろうと思います。

 

でも、本当にそう思っているのなら、今のメディアの姿勢について批判しないとダメですよね。このままでは、メディアが政治を左右することになってしまいます。与党を攻める野党にとっては好都合…で終わらせてはいけないと思いますけどね。

 

 

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