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2017/07/10

内閣支持率急落の一因はメディアの報道姿勢?

このところ蒸し暑い日が続いていますね。今日の東京都心の最高気温は32.1℃でしたが、湿度(最高値)は97%もありました。九州で被災された皆さんと比べれば、エアコンが使えるというだけでもありがたいことなのですが、体力的には辛いですね。

 

また、今回の災害では、豪雨による土砂災害の怖さを改めて感じました。大量の土砂が一気に流れてきたら何もできないですよね。東京都心にも、高低差のある地域がありますが、豪雨の際は気をつけたほうが良いのかもしれません。

 

さて、話しは変わりますが、このところ内閣支持率がまた急落しているようですね。連日のように政権批判を繰り返すメディアですが、こうしたメディアの報道姿勢がなければ、ここまでの数字にはならなかったと思います。

 

        支持率 不支持率

朝日新聞(7/ 9) 33%   47%

読売新聞(7/10) 36%   52%

 

 

もう随分前の話しになりますが、麻生さんが総理大臣のとき、連日のように漢字の読み間違いが報道されていた時期がありましたよね。今の状況は、このときと似たような印象があります。

 

当時は、「また総理が○○会議で漢字を読み間違えました」といったことが大きく報道され、肝心の「○○会議で総理がこんなことを話していました」といったことは、扱いが小さかったのですよね。

 

最近も、都議会議員選挙の街頭演説の会場で、総理が有権者に向かって「こんな人たち」と言ったのは怪しからん…といったことが大きく報道されていますが、その背景に何があったかはまったくと言って良いくらい報道されていません。

 

この件については官房長官も定例会見で、一部の集団が演説が聞こえないくらいの大声を出していたことや、「安倍・菅は監獄へ」といった都議会選挙とは関係のないプラカードを掲げる人たちがいたことを指摘しています。

 

 

プラカードを掲げて…という時点で、あの政党か?と思ってしまいますが、少なくとも、選挙を妨害する目的で多人数が集まっていたのは事実なのだろうと思いますし、そうした集団に対して総理は「こんな人たち」と反論したのだろうと思います。

 

また、ネット上でも、過激派の活動家がプラカードを掲げていたとか、野党の国会議員と関係の深い人たちが集団で大声を出していた…などの話しが出ていますが、どれも、現場写真や関係者のSNSでの発言などが引用された説得力のあるものでした。

 

もちろん、「こんな人たち」といった言葉を使っても良いということではないです。言うなら「選挙演説を妨害するような人たち」と言うべきでしたね。そうすればメディアに取り上げられることも無かったでしょう。

 

でも、メディアは事実関係として、こういった背景も伝えるべきですよね。内閣支持率の低下も問題だと思いますが、それ以上に、メディアの質の低下という問題もあるのではないでしょうか。

 

 

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