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2017/06/19

アジアに迫るイスラム主義武装勢力の魔の手

先週15日の朝、テロ等準備罪法案が成立しましたね。正式には「国際組織犯罪防止国連条約締結のための組織犯罪処罰法改正案」だそうですが、前日14日の夕方から参議院本会議が始まり、翌日の朝にようやく採決に至りました。

 

メディアの一部では「与野党の攻防」といった表現が使われていましたが、そういう表現をしないとニュースにならないというのはわかりますが、そんな八百長試合みたいなことは、もう止めたほうが良いと思いますけどね。

 

また、野党の皆さんは「審議時間が足りない」と主張しているようですが、時間切れ、審議未了を狙って森友問題や加計問題の議論に時間を浪費し、テロ等準備罪の議論を後回しにしたのは野党の皆さんです。

 

そして、委員長の解任決議案や内閣不信任案など、絶対に通らない議案を出して時間を浪費したのも野党の皆さんです。年度末に増える道路工事ならぬ会期末に増える不信任決議案…というのもどうかと思いますよ。

 

さらに、押しボタンによって瞬時に投票できるにも関わらず、時間のかかる記名投票にして牛歩戦術をした挙句、議場で不規則発言を行うなどして3人の議員が時間切れで投票が無効になるという珍事まで起こしています。

 

ちなみに、投票が無効になったのは、自由党の森裕子議員、社民党の又市征治議員、同じく社民党の福島瑞穂議員の3氏とのことです。ともに反対票を投じたものの、時間切れを理由に無効とされたそうです。

 

 

法案に問題があるならしっかり議論するべきですし、それでも解決しないのなら対案を出すべきですよね。与党のやり方を「憲政史上の汚点」と言っていますが、対案すら出せずに時間を浪費した野党の皆さんも同じではないですかね?

 

さて、そうした中、フィリピン南部のミンダナオ島で起きた戦闘についての報道がありました。この戦闘は、いわゆるイスラム国に忠誠を誓う武装勢力が起こした事件ですが、日本のすぐ近くでも、このようなことが起こっているのですよね。

 

イスラム過激派と聞くと、遠い中東での出来事といった印象がありますが、実際は世界のあちこちでテロを起こしていて、アジアも例外ではないというのが現実です。日本でも、こうした組織犯罪を防止する手だてが必要なのですよね。

 

実際に国内でも、いわゆる極左暴力集団の活動家が、仲間に活動資金を渡す目的で自分名義のキャッシュカードと暗証番号を提供したとして逮捕されるといったことも起こっていますからね。

 

 

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