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2017/06/08

都民から訴えられた?自分ファーストな小池都知事

築地市場から豊洲市場への移転を延期したのは不当だとして、築地市場の水産仲卸業者らが、現在支払われている豊洲市場の維持管理費を小池都知事らに損害賠償請求するよう東京都に求める住民訴訟を起こしたそうです。

 

豊洲市場に土壌汚染対策法上の問題はなく安全であるのに移転延期の判断をしたのは、都知事の裁量を超えているため違法で、豊洲市場の維持管理費も合理性がない無駄な支出である…という訴えのようです。

 

まあ、小池都知事としては「受けて立ちます」ということかもしれませんが、訴訟の行方は別にしても、豊洲市場の問題を政局に利用したのは良くなかったと思いますし、責任を問われて当然だと思います。

 

でも、小池都知事だけが悪いわけではないですよね。例えば、この問題を大きく取り上げて不安を煽ってきたメディアの責任は大きいと思います。視聴率欲しさだと思いますが、メディアは大騒ぎしていました。

 

専門家の意見もそっちのけで、飲み水に使うわけでもなく、清掃などに使うわけでもない、ただ浄化して下水に流すだけの地下水の汚染は大問題だと言い続けてきたわけですからね。

 

 

また、行政のやることには何でも反対する一般市民(と名乗る活動家たち)や、ひたすらゼロリスクを求め続けてきた人たちにも責任があると思いますし、被害者とはいえ、行政を責めるだけの一部の市場関係者にも責任があると思います。

 

豊洲市場を建設する際、盛り土をするとか地下水もきれいにするといった約束があったのは事実ですし、その約束が守られていなかったことは問題ですが、今のように、いつまでも決められずに維持管理費を支払い続けているのはそれ以上に問題です。

 

そして、そこで使われているお金(税金)は都民のお金ですからね。本来なら、もっと都民が怒らないといけなかったのでしょう。その意味で、今回の訴訟が起こされたことは良かったと思います。

 

政治に対して無関心ではいけないし、政治家任せという無責任もいけない。メディアの言うことに流されてしまうようでもいけないし、ゼロリスクを求め続けるだけでもいけない…。

 

豊洲市場への移転問題は、そうしたことを勉強する良い機会だったのかもしれません。

 

 

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