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2017/05/03

日本人は好きだけれどもメディアは嫌いというルペン氏

現在、フランスでは大統領選挙が行われていますが、5月7日の決選投票に残ったふたりのうちの一人である国民戦線のルペン党首に対し、日本のメディア(TBS)が取材を試みたところ、「日本人は好きだけれどもメディアは嫌いだ」と言われて拒否されたそうです。

 

ルペン氏のように、移民に対して否定的な考えを示す候補に対しては、メディアも冷たいですからね。アメリカのトランプ大統領も、いまだに特定のメディアを名指しして「フェイク・ニュースだ」と言っていますが、ルペン氏にも似たような思いがあるのかもしれません。

 

実際、アメリカの大統領選挙のときには、クリントン氏には好意的でトランプ氏には否定的な報道が多かったように思います。また、今回のフランスの大統領選挙についても、(対立候補の)マクロン氏については好意的でルペン氏には否定的な報道が多いように感じますね。

 

例えば、ルペン氏については、人種差別的な…といった報道が多いように思いますが、一方のマクロン氏については、エリートサラリーマン出身で、30代で経済相まで務めた華やかな経歴の持ち主…といった報道が多いと思います。

 

 

ちなみに、ルペン氏のお父様は2010年に来日され、靖国神社を訪れているのですよね。また、その際にメディアからの取材を受けていますが、そのときのメディアの質問は、「(靖国神社に)戦犯が祭られているのをどう思うか」「(8月15日の)降伏記念日の前日に靖国神社を訪問したのは挑発なのか」といったものでした。

 

この質問を見ただけでメディアが偏っているのが分かりますが、ルペン氏は、「あなたの質問は冗談ですか。私たちは祖国のために亡くなった人々を祀る日本の公の建造物を訪ねているのです」「戦犯に関して言うなら、日本の町を、民間人を破壊し殺戮した人々は、一体戦犯ではないのかと問う必要があるのではないですか」と答えています。

 

確かに、東京大空襲では10万人の民間人が亡くなっていますし、広島や長崎での原子爆弾の投下では8万人もの民間人が亡くなっていますので、その点については間違っていないのですが、メディアというフィルターを通すと、このような映像になるのですよね。

 

 

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