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2017/05/19

安全ブレーカーが安全器だった時代

今日はちょっと電気を使いすぎてしまい、安全ブレーカーが落ちてしまいました。我が家の場合、電気ポットと電子レンジが同時に動くとダメです。今日は電気ポットでお湯を沸かしている最中に電子レンジを使ってしまいました。

 

 

おそらく、この二つだけだったら問題ないのでしょうけど、これ以外にも冷蔵庫などが動いてますからね。しまったな…と思いつつ、分電盤の安全ブレーカーを上げましたが、その際、ふと子どもの頃を思い出しました。

 

大元に契約アンペア数で色が違うアンペアブレーカーがあって、その下に黒色の安全ブレーカーがついているのが最近の分電盤ですが、昔は、安全ブレーカーの代わりに白色の磁器製の安全器がついていたのですよね。

 

安全器は箱状になっていて、中に針金状のヒューズが入っています。安全器の蓋の部分についているリングを引っ張って蓋を開くと電気が止まり、中のヒューズが見える構造です。

 

電気を使いすぎると、そのヒューズが溶けて切れてしまうので、それで電気が止まります。その場合、安全器の蓋を開けて、ねじ止めされている切れたヒューズを外して、新しいヒューズに取り替える必要がありました。

 

今のように、安全ブレーカーのスイッチを元に戻したら復旧という仕組みでは無かったので、すごく不便でした。ひょっとしたら、ヒューズを交換するには電気工事士などの資格が必要だったのかもしれませんが、当時は自分たちで交換していました。

 

万一に備えて、交換用のヒューズも買い置きしていました。夜にヒューズが切れてしまって交換用のヒューズがないと、翌朝、電気屋さんで買ってくるまで電気が使えなくなってしまうので…。

 

当時住んでいた家は、契約アンペア数が20アンペアだったので、黄色の安全ブレーカーでした。その下の配線は2系統に分かれていたので、白色の安全器が2つある構成でしたね。ヒューズが切れるのは、いつも台所のある側の系統だったなあ…。

 

 

ヒューズを交換するときは、大人になって困らないように良く見ておけ…と言われて見ていましたが、見ていなくても困らない便利な時代になってしまいましたね。

 

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