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2017/04/29

朝鮮半島有事が起こった場合の被害想定

相変わらず挑発的な態度の北ですが、それに対してアメリカは、先制攻撃の様々な選択肢があるとコメントしたようですね。また、朝鮮半島に向かっていた空母も、現在は沖縄付近を航行中とのことで、すでに北を攻撃できる射程内に入っているようです。

 

一方、こうした状況の中、中国とロシアの両国が北との国境付近に部隊を移動させているといった報道がありました。両国とも公式には事実関係を否定していますが、何があっても良いように対策を進めているのではないかと思います。

 

何しろ、今までに無いくらい朝鮮半島情勢が緊迫していますからね。実際、何かのきっかけによって武力衝突が起こってもおかしくはないと思いますし、仮にそうなった場合は、日本にも被害が出るかもしれません…。

 

と、そんなことを考えながらネットを見ていたところ、アメリカがクリントン政権時代にシュミレーションしたとされる、朝鮮半島有事の際の被害想定が書かれた記事を見つけました。

 

それによるとアメリカは、クリントン政権時代の1994年に、北への攻撃を真剣に検討していたようです。また、そのシュミレーションでは、開戦90日で、

・52,000人の米軍が被害を受ける

・韓国軍から490,000人の死者が出る

・民間人から1,000,000人の死者が出る

といった被害が出るという結果だったそうです。そして、戦争に必要な費用も、最終的には1,000億ドルを超えるといった想定だったようですね。

 

 

ただ、それにも関わらず、当時のクリントン大統領は北を叩くべきだと判断したそうです。北が核兵器を持てば、それ以上の被害が出ると考えたようですね。その前に叩いておく必要があるということでしょう。

 

実際にその通りにしなかったのは、北の金日成主席(当時)が核開発の凍結を受け入れたから…という話しらしいのですが、それは口だけで、その後もずっと核開発を続けていたのですよね。その結果が今の北なのだと思います。

 

北の核開発については、こうした長い歴史のある話しですので、アメリカも今回はさすがに許さないのではないでしょうか。クリントン政権がそうであったように、被害が出てもやるというのがアメリカという国のような気がします。

 

このシュミレーションが行われた1994年当時と今とでは、持っている兵器の種類や性能も違うでしょうし、それによって戦い方も違っていると思いますので、当時の想定と同じ被害が出るとは思えませんが、それでも覚悟は必要でしょうね。

 

 

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