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2017/04/11

今さら築地市場再整備?東京都だけの問題ではないらしい豊洲移転

先が見えない豊洲市場への移転問題ですが、東京都の市場問題プロジェクトチームが、築地市場の改修計画案を出したそうですね。工期が7年、工費が734億円だそうです。また、豊洲市場は150億円かけて解体し、土地を3,200~4,370億円で売却するということです。

 

築地市場の再整備については、昭和63年(1988年)に築地市場再整備基本計画というものができて(総工費2,380億円)、平成3年(1991年)に実際に工事をはじめて、平成8年(1996年)に400億円使ったあたりで頓挫したはずですが、これをまたやるということでしょうか。

 

築地市場から豊洲市場に移転しないということであれば、そうするしかないのでしょうけど、当時できなかったことが今できるという根拠は何なのでしょうね。技術が進歩したからでしょうか。また、当時の工費と今回の工費に差があり過ぎるのもよく分かりません。

 

 

それに、豊洲市場への移転問題は東京都だけの問題でもないようです。中央卸売市場整備計画という農林水産省の案件でもあるそうで、東京都が「このようにします」と言っただけで変えられるようなものではないみたいですね。そのあたりは調整できているのでしょうか…。

 

また、豊洲市場は使わずに解体するとのことですが、これを建設するために国から交付金が出ているはずです。確か200億円くらいだったと思うのですが、これを国に返還する必要はないのでしょうか。今回の築地市場の改修計画案の費用(734億円の工費)に加えておいたほうが良さそうですが…。

 

豊洲市場の移転問題を都議会選挙の争点にしたくないという気持ちは理解できますが、こんな感じでズルズルとやるのは良くないですよね。使っていない豊洲市場を維持するだけでも、毎日500万円の税金が使われているそうですからね。1か月で1億5,000万円ですよ。

 

こんな状態では、そのうち農林水産省から「整備計画と違う」といった苦情がくるのではないでしょうか。懸念表明くらいで済めば良いですが、改善勧告とか改善命令だったら対応しないわけにはいかないと思います。もう都知事の判断で移転すると決めたほうが良いのでは?

 

 

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